自根苗と実生苗は違うの?
先日、ホームセンターのチラシを見ていたら、カボチャの苗のところに「自根苗」と書いてありました。
実生苗や接木苗はよく目にしますが、「自根苗」は初めてです。
調べてみると、自根苗(じこんなえ)は接ぎ木してない苗で、実生苗(みしょうなえ)とも言うとありました。
自根苗 = 実生苗 なんですね。
長年、家庭菜園で野菜や花を楽しんでいますが、「自根苗」を知らなかったとは・・・。
写真は昨年、自根苗(実生苗)から育てたカボチャです。
先日、ホームセンターのチラシを見ていたら、カボチャの苗のところに「自根苗」と書いてありました。
実生苗や接木苗はよく目にしますが、「自根苗」は初めてです。
調べてみると、自根苗(じこんなえ)は接ぎ木してない苗で、実生苗(みしょうなえ)とも言うとありました。
自根苗 = 実生苗 なんですね。
長年、家庭菜園で野菜や花を楽しんでいますが、「自根苗」を知らなかったとは・・・。
写真は昨年、自根苗(実生苗)から育てたカボチャです。
先日、家の1Fから2FへのCAT6AケーブルによるLAN配線工事を、ハウスメーカの関連業者に依頼しました。
30mのLANケーブルはこちらで準備して配線工事のみお願いしました。
ホームゲートウェイ(HGW)を設置している1Fの部屋から、下記経路でLANケーブルを敷設:
HGW ~1Fの部屋の壁~(壁内を下方に)~ 1F床下A ~ 1F床下B
~(壁内を上方に)~ 2F天井裏B ~ 2F天井裏C ~(壁内を下方に)
~ 2Fの部屋の壁下部 ~ PC(or ルータ)
ケーブル両端の端子がいずれも壁面のLANコンセント(モジュラージャック)の差込口から出ている状態での配線です。
1Fの端子をHGWに接続し、2Fの端子をPC(あるいはルータ)に接続して使用します。
ハウスメーカは建物の壁構造等がわかっているため、電源コンセント穴をうまく利用して床下、壁内、天井裏を経由してLANケーブルを巧みに配線していました。
(2F ケーブル端)
約20年前に初代太陽光発電システムを設置し、10年前には現在の2代目に更新しました。
メータは売電メータと買電メータが別々に付いていましたが、2019/12/10にスマートメータに交換しました。
このとき、工事業者は従来の売電メータは最早不要だが、取り外すのも大変なのでそのままにしておくとのこと。 当方としても特に邪魔にはならないので、そのままにしています。
ところが先日、ある電気工事業者が別件で来た時に、「売電メータが残っているが、万一故障で停電などが起きる恐れあり、内部の部品を撤去した方がいい。 費用は数万円程度」と・・・。
少し心配になったので、中国電力に問い合わせました。
中国電力も他の電力会社同様、2020年4月以降【小売部門】と【送配電部門】とに会社が分割されており、メータについては中国電力ネットワーク株式会社の管轄になっています。
同社からの回答要旨は次のとおり。
・従来の売電メータが残っていても特に問題は無い。
・もし撤去希望なら、電気工事店へ直接問合せを。
単に撤去だけしてしまうと電気が切れてしまうため、端子接続などの作業が必要。
従って、電気工事店への作業依頼が必要(有料)。
そのままにしておいても特に問題ないとのこと、安心しました。
● 写真はスマートメータに交換前の買電メータ(左)と売電メータ(右)
左側の買電メータをスマートメータに交換し、右側の売電メータはそのままにしている。
中国電力ネットワークは本日(2022/4/17)、管内で初めて太陽光発電などの出力制限を行うと発表しました。
17日は日曜日で、企業などの電力需要が減少する一方、晴れて太陽光の発電量が増えることが見込まれ、大規模停電を防止するために太陽光発電などの事業者に発電を一時的に停止させる「出力制御」を行うものです。
「出力制御」が実施されると、太陽光発電システムなどで発電した電力は電力会社の電力系統への接続が制限され、売電ができなくなります。
時間帯は17日午前8時から午後4時まで、管内での太陽光と風力が対象になります。
但し、一般の住宅用太陽光発電は対象外で、我が家の太陽光発電も本日9時現在、発電:2.5kW、売電:1.8kWで運転中です。
先日、家の1Fから2FへのCAT6AケーブルによるLAN配線工事をある業者に見積り依頼したところ、ケーブル代だけで3万円、配線工事が6万円とのこと。
個人住宅の1Fの部屋Aから2Fの部屋Bまで直線距離でせいぜい10m程度、床下や壁内部などケーブルを敷設しやすい場所を経由しても30mもあれば十分、どうしてケーブルが3万円もするのか、高すぎるのではないかと問い合わせたところ、100m単位でしか購入できないとの回答。
家電量販店に行けば、10m、20m、30mなどの6Aケーブルが2~3千円くらいで売られています。
業者は100mのケーブルを手配して、残ったものはどうするのでしょうか。
結局、ケーブルはこちらで準備して配線工事のみ依頼することにしました。
5時ちょうど、6時ちょうどなどのように、分・秒の端数のつかない時刻は「正時」と呼ばれます。
読み方は「しょうじ」で、「せいじ」ではありません。
そういえば、昼の12時は「正午(しょうご)」、年初めは「正月(しょうがつ)」です。
令和までの元号は約250ありますが、「正」の付く元号を調べてみると20個近くもあることがわかりました。
・正暦(しょうりゃく、990-995)
・正治(しょうじ、1199-1201)
・正嘉(しょうか、1257-1259)
・正元(しょうげん、1259-1260)
・正応(しょうおう、1288-1293)
・正安(しょうあん、1299-1302)
・正和(しょうわ、1312-1317)
・正中(しょうちゅう、1324-1326)
・正慶(しょうけい、1332-1333)
・正平(しょうへい、1347-1370)
・正長(しょうちょう、1428-1429)
・康正(こうしょう、1455-1457)
・寛正(かんしょう、1461-1466)
・文正(ぶんしょう、1466-1467)
・永正(えいしょう、1504-1521)
・天正(てんしょう、1573-1593)
・正保(しょうほう、1645-1648)
・正徳(しょうとく、1711-1716)
・大正(たいしょう、1912-1926)
等、すべて「しょう」と読まれています。
「読まれています」と書いたのは、明治以前の元号については読み方が明示されなかったようで、上記の読み方はあくまで一般的なものであり、絶対的なものではないためです。
また、年代が古いものは「正」の字が頭に来ていますが、1455年からの「康正」以降はしばらく後付けの元号が続き、その後は前に付いたり後に付いたりしています。
元号も含めて、時に関する単語では「しょう」と読むことが多いような気がします。
電気は、発電量と消費量が常に一致するよう保たれているため、仮に太陽光などの発電量が増えすぎると需要とのバランスが崩れ、発電所が停止し、大規模停電になる恐れがあります。
このような場合、電力会社が太陽光発電設備等の電力系統への接続を制限する事があり、これが「出力制御(出力抑制)」です。
先日(2022/4/10)、東北電力で出力制御が実施される旨発表され、10日午前8時から夕方4時まで管内にある太陽光と風力の発電所101か所が対象になるということでした。
四国電力でも9日に出力制御を実施しています。
資源エネルギー庁作成の「出⼒制御の公平性の確保に係る指針」においては、10kW未満(主に住宅⽤)太陽光発電の出⼒制御については、まず、10kW以上の制御を⾏った上で、それでもなお必要な場合において、10kW未満の設備に対して出⼒制御を⾏うものとされています。
従って、一般の10kW未満の住宅用太陽光発電システムが出力制御の対象となって売電ができなくなることはめったにないようです。
家の前の道路端の縁石ブロックのコーナ部が割れてしまった件。
市道の端ゆえ、3月中旬に広島市へ連絡したところ、早速現地確認に来られて、
「ブロックの破損が確認されましたので、破損個所について補修対応を行います」
とのこと(安佐南区農林建設部維持管理課)。
でしたが、未だに改修工事は実施されていません。
年度末の忙しい時期でもあったのでしょう。
気長に待っていますが、どうなるのでしょうか・・・・・。