浴室暖房乾燥機で浴室温度が余り上がらない
昨年秋に買い替えた浴室暖房乾燥機ですが、
本格的な冬になり、入浴前30分ほど前から暖房するのですがあまり暖まりません。
メーカ(TOTO)カタログによれば、AC100Vの機種でも浴室温度8℃から15分程度で25℃近くまで上がると記載されています。
浴室の広さ、窓の大きさ、壁の断熱仕様などで多少の違いはあるでしょうが、30分程度の入浴前暖房運転で最初約15℃であったものが22℃程度にしかなりません。
実は、買い替え前の旧機(三菱電機製)は本体で乾燥・暖房を、換気は別に設置された換気扇で行うタイプでしたが、前記と同様の運転で25~26℃まで暖まりました。
新機に買い替え時、不要となった換気扇を撤去せずにそのままにしていますが、これにより暖気がここから外部へ逃げてしまうのでしょうか。
換気扇からの熱の流出は旧機も同じです。
何か別の原因があるのでしょうか。
換気扇には簡単なカバーはしているのですが、もう少し検討し、場合によってはメーカに相談してみる予定です。
(注)暖房時の消費電力は旧機、新機とも 1.24kW。
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