照明器具用壁スイッチ: パイロット・ほたるスイッチがつかない(2)
台所勝手口の外壁に取り付けてある外灯が切れてしまいました。
そうすると、室内の壁スイッチに付いている小さな小窓の「ほたるスイッチ(緑色)」と「パイロットスイッチ(赤)」も点灯しなくなりました。
外灯の電球を交換したら、これらの小さな灯り(緑/赤)もまた点灯するようになりました。
どのような回路になっているのか調べてみました。
PanasonicのHPに下図の回路図が載っていました。
灯り(図中の丸L)が切れると回路に電流が全く流れなくなり、従って灯りと直列に接続されている緑ランプ(図中の緑PL)、赤ランプ(赤PL)も点灯しなくなることが理解できます。
ところで、廊下の灯り(以前、白熱電球からLEDに変更)、いつからかほたる(緑)はつくが、パイロット(赤)がつかなくなりました。
LEDに変更したために流れる電流が大幅に減少し、赤ランプを点灯するのに必要な電流が流れなくなったのでしょうか。 それとも赤ランプが切れたのでしょうか。
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