太陽光発電パネルの設置位置はよく考えて
太陽光発電パネルは通常は南向きの屋根の上に設置しますが、ここで少し注意すべきことがあります。
2001年7月に初めて設置したときは完全に業者任せで、写真のような状態でした。
パネルは2段になっている屋根上に、2F窓枠の左右位置に合わせるように設置されていました。 右側(東側)には隣家(敷地が当方より約1m高い)の屋根があり、朝方はその影がパネル上に落ちます。 また、左側屋根は右側屋根より低いためにやはり朝方は陰になりやすい状態です。
2011年6月にシステムを更新した際には日差しをできるだけ受けやすいように下の写真のようにパネルを設置するように業者に指示しました。 お陰でほぼ順調に稼働しています。
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