太陽光発電 Feed

2018年11月13日 (火)

太陽光発電の余剰電力買取期間10年満了が近づく

我家の太陽光発電システムは2001年に設置、2011年に設備更新を実施して現在に至っています。

2009年11月に始まった余剰電力買取制度により、我家でも来年(2019年)の11月で期間満了になります。

それ以降の売電価格がどうなるか、色々なサイトで取り上げられていますが、中国電力のHPには下記のように記されています。

「買取期間満了後の単価は,当社が新たに設定するものとし,買取単価の適用期間満了前にあらかじめお知らせします」

売電単価が大幅に下がることは間違いなさそうですが、それに対する対策としては(ネットでの情報等を参考にすると)、

(1)引き続き、現在の電力会社に売電する。
   ・既に設置費用は回収していると思われるので、あまり欲張らない。

(2)売電先を新電力に変更する。
   ・近くに利用できるところがあるか。

(3)蓄電池を導入し、余った発電電力を貯めて夜間に使用する。
   ・蓄電池の設置費用は結構高額。

(4)自家消費する。
   ・生活スタイルを変更する。
   ・エコキュートは昼間運転する(余った発電電力で)。

などが考えられそうです。

今後の1年間でじっくり検討したいと思います。

Isolar0

2018年11月 6日 (火)

気象庁データベースにおける全天日射量の月平均値がおかしい(2)

太陽光発電システムの発電量予測は最寄りの気象台などでの日射量データを元に行うことができます。

 気象庁の「過去の気象データ検索」で、広島の11月の全天日射量の月平均値(MJ/m2)に食い違いがありました。

 月平均値は「指定された年」または「観測開始から現在まで」について表示でき、当然両者の同一年の値は同じになる筈ですが、2018年11月06日朝の時点で「広島」の今年の11月のデータ(1日~5日)を見ると異なっていました。

 ●「指定された年」    : 14.0 <- こちらが正しい!
 ●「観測開始から現在まで」: 13.6 <- これは1日~4日までの値

この問題、実は今年の3月にも発生し、気象庁に連絡したところ、「原因究明を進めているが、改修までにしばらくかかる」との回答がありました。

まだ改修されていないようです。


ー> 気象庁データベースにおける全天日射量の月平均値がおかしい(2018/3/28のBlog)

太陽光発電システムの電力モニタの待ち受け画面(9)

Sharp太陽光発電システムにおける電力モニタ JH-RWL7Yの待ち受け画像のDownload(DL)の件。

前日失敗した待ち受け画像のDL、今朝確認するとうまくいっていました。

DLに失敗すると、翌日まで待たなければならないので非常に不便です。 任意の時点でDLできるように改良できないか、Sharpに要望を出しました。

2018年11月 5日 (月)

太陽光発電システムの電力モニタの待ち受け画面(8)

Sharp太陽光発電システムにおける電力モニタ JH-RWL7Yの待ち受け画像のDownload(DL)の件。

8月初旬の定期通信障害改修後、待ち受け画像のDLも先月まで問題なくできるようになっていましたが、昨夜2枚の画像をDLしようとしましたところ失敗に終わりました。

画像サイズは 4,128 x 2,336 のワイドで、3.87MBと3.35MBのデータです。

DLに失敗すると、翌日まで待たなければならないので非常に不便です。 任意の時点でDLできるようになればいいのですが・・・。

●その内の1枚:(三景園)

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2018年9月 1日 (土)

太陽光発電システムの電力モニタの待ち受け画面(7)

Sharp太陽光発電システムにおける電力モニタ JH-RWL7Yの待ち受け画像のDownload(DL)テストの続報です。

8/30の夜、前回(8/27)よりやや容量の大きな下記画像4枚(各画像サイズは4MB以下)のDLを実行し、うまくDLできたことを確認しました。

・3.73MB+3.75MB+3.91MB+3.97MB = 15.36MB

8月初旬に定期通信障害が改修された後、待ち受け画像のDLも問題なくできるようになったようです。

2018年8月28日 (火)

太陽光発電システムの電力モニタの待ち受け画面(6)

Sharp太陽光発電システムにおける電力モニタ JH-RWL7Yの待ち受け画像のDownload(DL)がうまくいかない現象が以前多発していました。

仕様上は4MB以下/枚 X 4枚までOKの筈ですが、4MB以下の画像1枚でもDLに失敗することが多々ありました。

ところが、2018年7月末に発生したWEBモニタリングサービスの定期通信障害が復旧後に「待ち受け画面」についてテストすると、
・2018/8/22: 画像2枚(2.36MB+3.02MB = 5.38MB)
・2018/8/23: 画像4枚(2.36MB+3.02MB+3.30MB+3.81MB = 12.49MB)

ともにDLに成功しました(2018/8/24のBlog)。

昨夜(8/27)、下記画像4枚のDLを指定しましたが、今朝確認するとこれもうまくDLできていました。
・3.27MB+3.49MB+3.70MB+3.75MB = 14.21MB

メーカは待ち受け画像のDL不具合と前記定期通信障害は別の原因だと言っていますが、定期通信障害復旧後に画像のDLがうまくいっていることから、定期通信障害の不具合が待ち受け画像のDL失敗に関連していたものと推察されます。

待ち受け画像のDLについては折を見てもう少しテストを続けてみます。

 

ー> 太陽光発電システムの電力モニタの待ち受け画面(5)
ー> 太陽光発電システムの電力モニタの待ち受け画面(4)
ー> 電力モニタの待ち受け画面に関する仕様の実際(JH-RWL7Y)

2018年8月24日 (金)

太陽光発電システムの電力モニタの待ち受け画面(5)

Sharp太陽光発電システムにおける電力モニタ JH-RWL7Yの待ち受け画像のDownload(DL)がうまくいかない現象が以前多発していました。

メーカは
・画像サイズが大きい時に発生する(仕様上は4MB/枚までOKの筈)。
・WEBモニタリングサービスの開始後、ネットの環境変化やスマホの性能向上に伴い、システムが追従出来ていないところがある。

と弁解しています。

ところが、2018年7月末に発生したWEBモニタリングサービスの定期通信障害が復旧後に「待ち受け画面」についてテストすると、
・2018/8/22: 画像2枚(2.36MB+3.02MB)をDL -> OK
・2018/8/23: 画像4枚(2.36MB+3.02MB+3.30MB+3.81MB)をDL -> OK

でした。

メーカは待ち受け画像のDL不具合と前記定期通信障害は別の原因だと言っていますが、定期通信障害復旧後に画像のDLがうまくいっていることから、互いに関連しているものと推察されます。

待ち受け画像のDLについてはもう少しテストを続けてみます。

 

ー> 太陽光発電システムの電力モニタの待ち受け画面(4)
ー> 電力モニタの待ち受け画面に関する仕様の実際(JH-RWL7Y)

2018年8月10日 (金)

Webモニタリングサービスの定期通信障害が漸く復旧

7/30頃発生したSharp太陽光発電システムのWebモニタリングサービスの不具合。

8/8漸く復旧したとのこと。

Sharpのモニタリングサービスにはその他色々な問題が発生して閉口しています。

2018年8月 6日 (月)

Webモニタリングサービスで定期通信障害発生中

7/30頃から、Sharp太陽光発電システムのWebモニタリングサービスで自宅の太陽光発電システムとSharpのモニタリングセンター間での定期自動通信がうまくいかない不具合が発生しています。

今日現在、Sharpから復旧の連絡が入っていません。

このため、実績データのアップロード、ダウンロードがタイムリーに行わないことがあり、閉口しています。

ー> Webモニタリングサービスで定期通信障害発生(My HomePage の記事)

2018年6月18日 (月)

太陽光発電システムの電力モニタの待ち受け画面(4)

Sharp太陽光発電システムにおける電力モニタ JH-RWL7Yの待ち受け画像のDownloadがうまくいかない現象が多発しています。

そこで、「待ち受け画面」に関する問題点についてまとめてみました。

メーカには不具合の修正を何度となく依頼していますが、全く進展がありません。

 -> 電力モニタの待ち受け画面に関する仕様の実際(JH-RWL7Y)

フォトアルバム 2

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