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2017年11月19日 (日)

各地のイチョウ

過去に訪れたイチョウの名所の中から一部を集めてみました。

広島広域公園

  コンコースの両側にイチョウ並木があります。

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広島市植物公園

  芝生広場の隅に植えられています。

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専念寺(広島市安佐南区)

  このイチョウの樹は広島市保存樹に指定されています。

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帝釈峡(庄原市)

  上帝釈エリアの永明寺(えいみょうじ)の前に大きなイチョウがあります。

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乳下がり大イチョウ(庄原市高野町)

  天満神社の境内にある県下第1位の巨木です。

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今高野山 龍華寺(広島県世羅町)

  参道脇に、半分石垣に入り込んだイチョウがあります。

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龍蔵寺(山口市)

  高さ約45mで日本一です。

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金言寺(島根県奥出雲町)

  水を張った田んぼに映る逆さイチョウが神秘的です。

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熊本城

  熊本地震(2016年4月)の2年半ほど前に訪れました。

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2017年11月17日 (金)

広島広域公園の紅葉(メタセコイア & イチョウ)

広島広域公園(広島ビッグアーチ、エディオンスタジアム広島)は1994年のアジア大会の会場として1992年に作られました。

園内の通路の脇には各種の樹々が植えられていて、今はメタセコイアやイチョウ、アメリカフウなどの紅葉が見事です。

 写真: 上はメタセコイア、 下はイチョウ

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メタセコイアは「生きた化石」とも呼ばれており、戦後日本各地に植えられるようになったそうです。

ー> メタセコイアの紅葉(広島市安佐動物公園)
ー> ナンジャモンジャ と メタセコイアの新緑
ー> ナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)の木に出会う

2017年11月15日 (水)

専念寺のイチョウ 2017

広島市安佐南区伴中央にある専念寺のイチョウが少し黄色くなり始めています。

専念寺はアストラムライン 伴中央駅のすぐ近くにある浄土真宗本願寺派のお寺で、境内にあるこのイチョウの樹は広島市保存樹に指定されています。

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ー> 1年前の写真(2016/11/09)

2017年11月 9日 (木)

極楽寺山の紅葉を楽しむ

先日(11/6)、魚切ダム、客人(まろうど)神社と立ち寄り、昼食を摂った後、極楽寺山まで足を延ばしました。

極楽寺山は標高693mで、山頂付近には西暦731年(天平3年)に行基が開山し、聖武天皇が建立したとされる由緒ある極楽寺があります。

● 極楽寺山と極楽寺

 極楽寺山にはモミの原生林もあり、境内にある展望エリアからは宮島など瀬戸内海に浮かぶ島々を一望できます。 モミジの紅葉も見事でした。

 極楽寺の阿弥陀堂内には高さ8m、木像では日本最大規模の阿弥陀如来大仏があります(撮影禁止)。

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● 蛇の池(じゃのいけ)

 極楽寺山キャンプ場内にあり、スサノオノミコト(須佐之男命)に退治された大蛇にまつわる伝説の残る池。

 6月から9月にかけては湖面に咲く睡蓮が見事だとか、いつかこの時期に再度訪れたいと思います。

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2017年11月 8日 (水)

客人神社(広島市佐伯区湯来町)に行ってきました

先日(11/6)、魚切ダムと下流の次郎五郎滝を見た後、国道433号を南下し、湯来町葛原(つづらはら)にある客人神社(まろうどじんじゃ)に立ち寄りました。

正面石段を上がった境内両側に大きなイチョウがあり、この時期はライトアップされるそうです。

正午前に訪れましたが、境内一杯に広がるイチョウの絨毯も見事でした。

銀杏が落ちていませんし、上を見上げても実が付いていないようでしたので雄株でしょう。 雌株独特のあのニオイもしません。

実はこの神社、某宿泊施設からのツアー案内で初めてその存在を知り、今回思い切って行ってみました。

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2017年11月 7日 (火)

魚切ダム(広島市佐伯区)に行ってきました

11/6(月)、何年かぶりに魚切ダムに立ち寄りました。

魚切ダムは1981年に八幡川(やはたがわ)に建設された補助多目的ダムです。

(安佐南区方面から)県道41号線を西進、「魚切ダム」の看板を左折して少し行くとすぐにダムが見えてきます。

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ダムの上を通過し、向こう側の駐車場に車を止めて「次郎五郎滝」に行こうとしたら、昔は通れた(?)と思った歩道が通行止め。 県道を少し戻って八幡川へ下りる道に入り、橋を渡った所に車を止めて下流に沿って次郎五郎滝へ。

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次に上流に向かってダムの真下まで。

ダムの管理者と思われる方が2名、状況を確認していました。

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2017年11月 5日 (日)

阿賀マリノ大橋の架橋前後の写真を比較

呉港阿賀地区に架かる阿賀マリノ大橋は2011年(H23年)3月26日完成の長さ710mの橋です。

黒瀬川の河口付近にあり、物流の効率化と円滑化を図るために建設されました。

下の写真は国土地理院の「地図・空中写真閲覧サービス」でダウンロードした2009年当時の阿賀地区の航空写真です。

その下が現在の写真です。 逆S字型のこの橋の完成で市街地を迂回して国道185号線にいち早く到達できることがわかります。

● 架橋前(2009/4/29)

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● 現在(2017年)

先月、倉橋島から竹原、三原方面に向かう途中、この橋を初めて通りました。

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ー> 瀬戸内海にかかる橋

2017年11月 4日 (土)

昔の地図や航空写真を見るには

住んでいる地域の20年前、30年前、50年前などの地図や航空写真を見たいときはどうしたらいいでしょうか。

このような場合には、国土地理院の地図・空中写真閲覧サービスが利用できます。

概ね、明治以降の地図や空中写真(航空写真)を見ることができます。

広島市安佐南区沼田地区は1994年のアジア大会の前後から急速に発展し、広島広域公園(広島ビッグアーチ、エディオンスタジアム広島)の整備(1992年オープン)、アストラムラインの開業(1994年)、広島市立大学の開学(1994年)などにより大きく変貌しました。

1例を示します。

アジア大会の会場となった広島広域公園付近の様子です。

● 開発初期(1986/05/17)
  広島JCT、五日市ICがあります。
  五日市IC右が五月が丘団地、その上が広島修道大、その左上が広域公園地区。

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● 開発中期(1988/10/08)

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● 開発後期(1990/11/24)

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● 完成後(1995/05/06)
  広島市立大も見えます。

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● 最新の航空写真(2017年)

ー> 国土地理院「地図・空中写真閲覧サービス」
ー> My HPでの紹介記事

2017年10月25日 (水)

「鳴る谷」というバス停(広島)

広島バスセンターから広島市郊外のくすの木台を結ぶ、広電(広島電鉄)のバス路線に「鳴る谷(なるたに)」というバス停があります(広島市安佐南区伴中央5丁目)

「鳴谷」ではなく「鳴る谷」です。

・広島バスセンター ~ 中広町 ~(高速4号経由)~広島市立大前 ~ 功労碑前 ~ 中東口 ~ 上平木 ~ 鳴る谷 ~ 三菱団地上 ~ ・・・~ くすの木台

「鳴谷」という地名は高知県や滋賀県、京都府などにあるようですが、間にひらがなの「る」が入る地名はおそらくここ広島にしかないであろうと思われる珍しい地名です。

 (鳴る谷: 下の地図の中央にあるバス停)

2017年10月23日 (月)

「柞木」という名のバス停(広島)

広島バスセンターから広島呉道路(クレアライン)経由で呉市方面へ運行されるバス路線に「柞木」というバス停があります。 先日この路線バスに乗って初めて知りました。

国道2号線からクレアラインの仁保ICに入る直前のバス停で読み方は「ほうそぎ」。

黄金山から東に約500mのところで、近くには「柞木公園」も。

ネットで調べると、「柞木」さんという名字もあるようですが、こちらの読み方は「ゆすのき」、「ゆずき」、「ゆずのき」さんで、非常に珍しい名字のようです。

因みに、「柞」をWikipediaで調べると、
(1)イスノキ: マンサク科の常緑高木
(2)ハハソ: コナラなど、ブナ科コナラ属の総称

とあり、更にWeblio辞書によると、「ははそ」が転じて「ほうそ」になったとありました。

フォトアルバム 2

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