スーパームーン前日の月と金星
地球の周りを回る月の公転軌道は楕円のため、地球と月の距離は時々刻々変化します(35.7万km~40.6万km)。
月が地球に最も近づいたとき(近地点)の満月(または新月)は スーパームーン(Supermoon)と呼ばれています。
今年(2020年)は本日(4/8)の午前11時36分頃がこれにあたりますが、日中のためよく見えません。
そこで昨日、東の空に浮かぶ大きな月を眺めてみました。
この時期は、西の空には金星が見えます。
地球の周りを回る月の公転軌道は楕円のため、地球と月の距離は時々刻々変化します(35.7万km~40.6万km)。
月が地球に最も近づいたとき(近地点)の満月(または新月)は スーパームーン(Supermoon)と呼ばれています。
今年(2020年)は本日(4/8)の午前11時36分頃がこれにあたりますが、日中のためよく見えません。
そこで昨日、東の空に浮かぶ大きな月を眺めてみました。
この時期は、西の空には金星が見えます。
安佐動物公園に紅葉を見に出かけました。
メタセコイアやモミジが鮮やかに色付いていました。
メタセコイア(和名:アケボノスギ)は当初化石として発見され、絶滅した植物と考えられていましたが、1946年に中国で現存していることが確認され、「生きている化石」と呼ばれています。
現在日本各地で見られるメタセコイアは戦後、中国からアメリカを経て日本の皇室や研究機関、自治体に配布されたものから次々と広がったものだそうです。
皇帝ダリアも園内のあちらこちらで咲いています。
来年の干支のネズミの仲間であるモルモット(テンジクネズミ)も園内のぴーちくパークで見られます。モルモットには尻尾はありません。
デジカメの画像をUSBケーブル経由でPCに転送し保存するとき、デジカメのメモリカード(SDカード)内の各画像はDCIMフォルダの中に入っているのがわかります。
今使用しているCANONのデジカメでは、DCIMフォルダの下に更に「100CANON」というフォルダがあり、そこに個々の画像が格納されています。
DCIMは Digital Camera Images の略。
ところで、ネットでDCIMを検索すると次のようなものも出てきました。
DCIM( Data Center Infrastructure Management )
: データセンタ内のIT資産管理
画像のRGB値について、下記の一次変換を行うことで得られる画像を作成するアプロをHPにアップしました。
・現在の(R, G, B)を次式で新しい(R', G', B')に変換する。
R' = a1R + a2G + a3B + a4
G' = b1R + b2G + b3B + b4
B' = c1R + c2G + c3B + c4
係数 a1, a2, …, c3, c4 を数値入力する。
・これらの係数はグラフィック画面でも簡単に入力できる。
下の画像(元画像ー>変換画像、松江フォーゲルパーク)や、以前「画像のB成分を取り除くと」、「画像のG成分とB成分を交換すると」などで紹介した画像は本アプリで作成したものです。
画像をセピア(sepia)色に変換すると、昔懐かしい画像にすることができます。
セピアとはイカ墨のこと。
昔の白黒写真が経年劣化による黄ばみと画像の退色でセピア色になったものを目にしたことはあります。
●◆▼❤セピア色:RGB(107, 74, 43)、16進表記(#6B4A2B)
この際の変換式について下記にまとめました。
ー> 画像のセピア色への変換