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2026年5月22日 (金)

夏は来ぬ: しのび ねもらす なつはきぬ ?

もうすぐ夏到来です。

 ♪♪♪ 卯の花の匂う垣根に 時鳥(ほととぎす)早も来鳴きて

    忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ

でお馴染みの唱歌「夏は来ぬ」でも歌われる卯の花

正式にはウツギ(空木)と呼ばれるアジサイ科ウツギ属の落葉低木で、白い花を咲かせます。

歌を耳で聞いていて、

 しのび ねもらす なつはきぬ

と思っていましたが、正しくは上記のように、

 しのびね もらす なつはきぬ

でした。

調べてみると、「忍音(しのびね)」とは、人知れず声をひそめて泣くこと、(ほととぎすの)初音(はつね)のことだとありました。 

 

ウツギの名の付くものにはタニウツギ(谷空木)と呼ばれるものもあります。

スイカズラ科タニウツギ属の落葉小高木で、こちらはピンクの花を咲かせ、この時期に山道を通ると新緑の中にひときわ映えて見えます。

下の写真は以前に登った吾妻山(広島/島根両県の県境にあり、標高 1238.8m)で見かけたタニウツギです。

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