出雲大社の大鳥居が昔見たものと異なる
先日、NHKテレビ「究極ガイド 2時間で回る出雲大社」の中で、正面の大鳥居(二の鳥居=勢溜大鳥居)が、10年ほど前に訪れた時のものと印象(色)が異なりました。
調べてみると、
・平成の大遷宮の一環として、2018年に建て替えられた。
・従来の鳥居は木製で、1968年4月完成。
・それから50年を経た2018年に耐久性のある新日鉄住金の鋼材COR-TEN(コルテン)に、
防食性と景観の双方を満足させる重防食塗装を施した鳥居が施工された。
とありました。
納得しました。
両者の写真です。 (注)現在のものはGoogle Mapより取得
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