ピラカンサ と ピラカンサス
常緑性の樹木で、春に白い小さな花を咲かせ、秋から冬にかけて赤やオレンジ色の艶やかな果実を付けるピラカンサ。
日本には明治時代に導入されたそうです。
ところでこのピラカンサ、異なる言い方がありました。
先日のラジオではピラカンサスと呼んでいました。
どうちがうのでしょうか。
調べたところ、次のような異なる説明がありました。
(1)両者に違いはない。
(2)ピラカンサの仲間には幾つかの「種」があり、
・その「種」を総称して呼ぶ時は語尾に「ス」を付けて「ピラカンサス」と呼ぶ。
・単体のものを呼ぶ時は「ピラカンサ」と呼ぶ。
どちらの説が正しいのか現時点ではわかりません。
我が家の庭のピラカンサも少しずつ色付き始めてきました。
数年前に撮影した赤く実ったピラカンサ(2015/10)と雪の中のピラカンサ(2017/12)の写真です。
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