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2020年10月 9日 (金)

KENWOODカーナビの現在地図画面の色がワイパー起動で変化(3)

車に初めて取り付けたカーナビ(KENWOOD製)で、雨天時にワイパーを起動させると画面が暗くなる現象が発生しました。

車の販売店で見てもらったところ、ライトがAutoになっているため、雨天時などで周囲が暗くなってライト(スモール)が点灯すると、それに連動する形で画面が夜画面になるとのこと。

車の各種設定画面で、「オートライト感度調整」値を変更することで改善できるとの説明を受けました。

ところが、車の取説をよく見ると、ライトAuto時は、

「歩行者事故が多く発生している夕暮れ時や、雨天でのワイパー使用時にも ランプを自動点灯します」

とありました。

ワイパーOnにすると、自動的にランプ(昼間はスモール)が点灯するようになっているのです。

従って、カーナビの設定「地図色昼夜切替」が、

 ・ディマー設定がイルミ連動: 車のライトスイッチに連動して切替(初期値)
   ライト消灯時: 昼色
   ライト点灯時: 夜色

であれば、雨天時にワイパーを使用すると、ランプが点灯し、その結果ナビ画面が「夜画面」になるのは当たり前だったようです。

昼間はワイパーの使用有無に関わらず、常に昼画面にするには、設定を
 ・ディマー設定が時刻連動
   日の出時は夜色から昼色に地図色が徐々に変わる
   日の入時は昼色から夜色に地図色が徐々に変わる

にすればよいことがわかりました。 

 

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