「知床旅情」の歌詞が異なる
森繫久彌 作詞作曲の「知床旅情」。
加藤登紀子さんが歌う歌詞は、森繫の当初の詞と少し異なるようです。
当初版と加藤版の2種類の歌詞が存在するというのです。
例えば、加藤登紀子さんの歌では、
・・・ 旅の情けか 飲むほどにさまよい ・・・
とありますが、オリジナルは、
・・・ 旅の情けか 酔うほどにさまよい ・・・
だとか。
その他にも、最後の「白いかもめよ/を」など、数カ所違いがあるようです。
しかし、いずれにしても心に沁みるいい歌です。
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森繫久彌 作詞作曲の「知床旅情」。
加藤登紀子さんが歌う歌詞は、森繫の当初の詞と少し異なるようです。
当初版と加藤版の2種類の歌詞が存在するというのです。
例えば、加藤登紀子さんの歌では、
・・・ 旅の情けか 飲むほどにさまよい ・・・
とありますが、オリジナルは、
・・・ 旅の情けか 酔うほどにさまよい ・・・
だとか。
その他にも、最後の「白いかもめよ/を」など、数カ所違いがあるようです。
しかし、いずれにしても心に沁みるいい歌です。
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「知床旅情」の歌詞が異なるを参照しているブログ:
加藤登紀子が歌詞を間違えただけ。
歌詞を読めば、気まぐれカラスが、出てゆく男、白いカモメが私。だから「白いカモメを」でないと意味が通じない。 加藤登紀子は日本語が理解できていない。読解力がないということ。東大出なのに。
投稿: | 2020年7月 2日 (木) 19:31