太陽光発電: Webモニタリングサービス不具合に対するメーカの対応経緯
● 定期通信障害
Sharp太陽光発電システムのWebモニタリングサービスにおいては、時毎データがうまくダウンロードできないなど、モニタリングセンターとリモコン(宅内モニタ)間の定期通信障害が頻発しています(6時間おきに1日に4回通信)。
メーカには何度も連絡していますが、個別の回答がないことが多く、またWebモニタリングサービスのHP上の「お知らせ」欄(不具合やその他の連絡事項が掲載される)にもほとんどUpされません。
● 待ち受け画像のダウンロード失敗
また、約5分間モニタを操作しないと待ち受け画像を表示する機能があります。
待ち受け画像はユーザのパソコンからモニタリングセンターにアップロードし、夜間の定期通信時にダウンロードされる仕様になっていますが、このダウンロードに失敗するととが多々あります。
これについてもメーカにその都度状況を連絡していますが、不具合との認識がないのか、前記HP上の「お知らせ」にもUpされず、一向に改善の動きがみられません。
メーカは「Webモニタリングサービスの開始後、ネットの環境変化やスマホの性能向上に伴い、システムが追従出来ていないところがある」と弁解、待ち受け画像のダウンロード不具合と前記定期通信障害は別の原因だと言っていますが、関連があるように思われます
● 我が家での不具合発生とメーカの対応経緯
我が家では 2011/6 にSharpの太陽光発電を設置しましたが、リモコンに不具合が発生し、2018/3にリモコンを最新機種:JH-RWL7Yに変更しました。
リモコン変更後のWebモニタリングサービス関係の不具合の発生・Sharpへの連絡と同社の対応についてまとめました。
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