最近、家の中を整理していたらイワタニ製の古いカセットガスボンベ3本セットが出てきました。
ボンベの底に記載されている製造年月日らしきものは「A 11101221」。
メーカのHPで調べてみると、数字8桁の場合は「西暦年4桁+月2桁+日2桁」。
1110年?、おかしいです。
そこで、更に調べてみると次のような記載が・・・。
数字8桁の場合、次の2ケースがあると・・・。
・西暦年4桁+月2桁+日2桁
・西暦年下2桁+月2桁+日2桁+時2桁
前記「A 11101221」は後者で、2011年10月12日21時製造ということで納得しました。
最近は卓上でもIHクッキングヒータを使用することが多く、ここ数年カセットボンベを使用した記憶がありませんが、このまま未使用のまま捨てるのももったいないし、自治体のごみ収集に出すにしても中身を完全に出し切ることが必要です。
因みに、カセットボンベの有効期限を調べると、7年程度が一応の目安とか。 これはゴムパッキンの寿命によるもので、ガスそのものは変質などの問題はないようです。
保管状態もよく、錆なども全く見られないので使用できないこともなさそうですが、安全のために思い切って廃棄することにしました。
ボンベのキャップを外し、ガスを完全に抜いて、「資源ごみ」として後日出すことにします。
FIT制度に基づく買取期間終了後の買取りについて、中国電力は以前からHPに「その際の具体的な購入単価等の契約条件,手続き等について2019年4月を目途に改めてお知らせする」とありましたが、4/23にHP上で下記発表がありました。
・2019年度買取価格: 7.15円/kWh
・買取価格は年度(4月~翌3月)ごとに見直し
他の大手電力会社や新電力に比べて決して高いとは言えない値です。
9月を目途に、「お得に感じてもらえるようなサービスについても発表する」ようですが、住宅メーカ(セキスイハイム)では9円/kWhとするとの連絡もあり、どちらにすべきか迷っています。
我が家の太陽光発電システムは2019年11月でFIT制度に基づく余剰電力買取期間満了になります。
それ以降の売電価格について、以前からHPなどで色々と調べていますが、昨日我が家の住宅メーカ(セキスイハイム)より連絡がありました。
以前問い合わせたときには住宅メーカとしての買取計画はないとのことでしたが、次の条件で買い取るとの内容でした。
・買取単価: 9円/kWh (但し、蓄電池搭載の場合は 12円/kWh)
買取価格は2021年3月までの価格
・積水化学工業(株)が買い取る。
中国電力もFIT制度に基づく買取期間が終了後の買取りについて、HPに「その際の具体的な購入単価等の契約条件,手続き等について2019年4月を目途に改めてお知らせする」とありますが、まだ連絡はありません。
中国電力からの連絡を待って、今後の売電先を決めたいと考えています。
ー> 太陽光発電:余剰電力買取期間満了後の住宅メーカの対応(2019/2/8のBlog)
先日(4/4~5)周防大島(山口県)を訪れました。
昨年秋に貨物船が橋げたに衝突し、送水管が破断して島内のほぼ全域で起きた断水は年末までに解消され、大島大橋も総重量40トンを超えるもの以外は通行できるようになっています。
周防大島は正式には屋代島といい、この島と周辺の大小30の島々で周防大島町を構成しています。
その中の1つ、真宮島(しんぐうじま)は周防大島の道の駅「サザンセトとうわ」のすぐ近くにあり、干潮時の前後3時間だけ海の中道が現れて地続きとなって沖合約100mのところにある島まで徒歩で行くことができます。
4/4の16時前に真宮島まで歩いてみました。
県内のパワースポットの1つということなので何かいいことがあるかも・・・。
・写真左: 右側の島が真宮島、左側は我島
・写真右: 真宮島から周防大島を望む