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2019年4月

2019年4月28日 (日)

庭の正体不明の植物が茎を伸ばして

2年ほど前に、我家の庭に写真のような植物が生えているのを見つけました。

当時、ネットでこれに似た植物を探すと、極楽鳥花とも呼ばれるストレリチアの苗に少し似ていますが定かではありません。

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今年の春になって、茎が一気に伸びてきました。

色々と調べているのですが、まだ名前がわかりません(中央の黄緑色の植物)。

極楽鳥花ではなさそうです。

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2019年4月27日 (土)

カセットボンベの製造年月日と使用期限は

最近、家の中を整理していたらイワタニ製の古いカセットガスボンベ3本セットが出てきました。

ボンベの底に記載されている製造年月日らしきものは「A 11101221」。

メーカのHPで調べてみると、数字8桁の場合は「西暦年4桁+月2桁+日2桁」。

1110年?、おかしいです。

そこで、更に調べてみると次のような記載が・・・。

数字8桁の場合、次の2ケースがあると・・・。

 ・西暦年4桁+月2桁+日2桁
 ・西暦年下2桁+月2桁+日2桁+時2桁

前記「A 11101221」は後者で、2011年10月12日21時製造ということで納得しました。

最近は卓上でもIHクッキングヒータを使用することが多く、ここ数年カセットボンベを使用した記憶がありませんが、このまま未使用のまま捨てるのももったいないし、自治体のごみ収集に出すにしても中身を完全に出し切ることが必要です。

因みに、カセットボンベの有効期限を調べると、7年程度が一応の目安とか。 これはゴムパッキンの寿命によるもので、ガスそのものは変質などの問題はないようです。

保管状態もよく、錆なども全く見られないので使用できないこともなさそうですが、安全のために思い切って廃棄することにしました。

ボンベのキャップを外し、ガスを完全に抜いて、「資源ごみ」として後日出すことにします。

2019年4月26日 (金)

太陽光発電:余剰電力買取期間満了後の中国電力の買取単価 7.15円/kWh

FIT制度に基づく買取期間終了後の買取りについて、中国電力は以前からHPに「その際の具体的な購入単価等の契約条件,手続き等について2019年4月を目途に改めてお知らせする」とありましたが、4/23にHP上で下記発表がありました。

 ・2019年度買取価格: 7.15円/kWh
 ・買取価格は年度(4月~翌3月)ごとに見直し

他の大手電力会社や新電力に比べて決して高いとは言えない値です。

9月を目途に、「お得に感じてもらえるようなサービスについても発表する」ようですが、住宅メーカ(セキスイハイム)では9円/kWhとするとの連絡もあり、どちらにすべきか迷っています。

 

ー> 中国電力のHP
ー> 太陽光発電:余剰電力買取期間満了後の住宅メーカの対応(2)

2019年4月20日 (土)

太陽光発電:余剰電力買取期間満了後の住宅メーカの対応(2)

我が家の太陽光発電システムは2019年11月でFIT制度に基づく余剰電力買取期間満了になります。

それ以降の売電価格について、以前からHPなどで色々と調べていますが、昨日我が家の住宅メーカ(セキスイハイム)より連絡がありました。

以前問い合わせたときには住宅メーカとしての買取計画はないとのことでしたが、次の条件で買い取るとの内容でした。

・買取単価: 9円/kWh (但し、蓄電池搭載の場合は 12円/kWh)
  買取価格は2021年3月までの価格
・積水化学工業(株)が買い取る。


中国電力もFIT制度に基づく買取期間が終了後の買取りについて、HPに「その際の具体的な購入単価等の契約条件,手続き等について2019年4月を目途に改めてお知らせする」とありますが、まだ連絡はありません。

中国電力からの連絡を待って、今後の売電先を決めたいと考えています。

ー> 太陽光発電:余剰電力買取期間満了後の住宅メーカの対応(2019/2/8のBlog)

2019年4月17日 (水)

シャクナゲ(#3)が初めて咲きました

4年前の2015年4月29日に、広島市の花みどり公園で頂いた2本の小さなシャクナゲの苗木。

去年そのうちの1本(#2)が初めて咲きましたが、残りの1本(#3)も今年初めて花を咲かせました。

 ●シャクナゲ #2 と #3

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2010年春に同じく花みどり公園で頂いたシャクナゲ(#1)は今年も沢山の花を付けています。

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花みどり公園では今年も4/29に苗木の無料配布があるそうです。

2019年4月15日 (月)

熊本地震から3年になりました

2016年4月14日に発生した熊本地震から丸3年が経過しました。

熊本城では多くの建物に深刻な被害が発生、また阿蘇大橋は完全に崩壊しました。

被災地では今も懸命な復旧作業が続けられています。

実はこの震災発生の2年半前の2013年10月にこの地を訪れました。

銀杏城とも言われる熊本城内には大きなイチョウの樹が植えられていました。

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南阿蘇村の阿蘇大橋の近くには日本の滝百選の1つ数鹿流ケ滝(かるがのたき)がありましたが、震災で無残な状態になりました。

大橋の近くには「あか牛を讃えて」と書かれた牛の像も設置されていました。

下の牛の像の写真には崩壊前の阿蘇大橋が見えます。

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2019年4月11日 (木)

第36回 日本伝統漆芸展に出かける(そごう広島店)

4/10、広島市内で開催中の日本伝統漆芸展を見に出かけました。

文部科学大臣賞を受賞した乾漆存清盛器「対決」をはじめとする入選作全91点が展示されています。

漆芸のむずかしいことは全く分かりませんが、純粋に目で見て楽しめます。

入場券にあしらわれているのは、乾漆存清盛器「対決」の一部で、2匹のトンボが描かれています。

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2019年4月 9日 (火)

岩尾の滝(柳井市大畠)に立ち寄る

先日(4/5)、周防大島からの帰路の途中、柳井市にある岩尾の滝に立ち寄りました。

その滝は国道437号から細い道を200mほど入った所にありました。

訪れる人影もなく、ゆったりとしたひと時を過ごしました。

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因みに国道437号は、愛媛県松山市から周防大島(八代島)~ 大島大橋 ~ 柳井市 ~ 岩国市玖珂町へと至る道で、松山港から周防大島の伊保田港まではフェリー航路が国道に相当する、一寸変わった国道です。

2019年4月 8日 (月)

周防大島を訪れました

先日(4/4~5)周防大島(山口県)を訪れました。

昨年秋に貨物船が橋げたに衝突し、送水管が破断して島内のほぼ全域で起きた断水は年末までに解消され、大島大橋も総重量40トンを超えるもの以外は通行できるようになっています。

周防大島は正式には屋代島といい、この島と周辺の大小30の島々で周防大島町を構成しています。

その中の1つ、真宮島(しんぐうじま)は周防大島の道の駅「サザンセトとうわ」のすぐ近くにあり、干潮時の前後3時間だけ海の中道が現れて地続きとなって沖合約100mのところにある島まで徒歩で行くことができます。

4/4の16時前に真宮島まで歩いてみました。

県内のパワースポットの1つということなので何かいいことがあるかも・・・。

 ・写真左: 右側の島が真宮島、左側は我島
 ・写真右: 真宮島から周防大島を望む

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2019年4月 7日 (日)

山口県上関町を訪れました(上盛山展望台)

上関町の長島にある上盛山(標高314m)の展望台に行ってきました。

麓の県道23号から山頂へ続く道は途中で道路工事が行われていて、一部砂利道を走行しなくてはなりませんが、山頂からの眺めは素晴らしいものでした。

熊毛半島(室津半島)と長島とを結ぶ上関大橋が見えます。

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長島の南西端には中国電力が原発の建設を計画中ですが、2011年の東日本大震災以降、工事が中断されています。

フォトアルバム 2

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