木製のカーテンレールの滑りが改善
今回エアコンを新しいものに取り替えましたが、室内機の奥行き寸法が今までのものより若干大きく、カーテンレールの端の一段と径が大きい部分に風向フラップが当たりそうです。
そこで、木製カーテンレールを両端で支えている支持部の下側にあるネジを緩めて、レールを少し右に移動しました。
エアコン工事終了後にカーテンを開け閉めすると、カーテンの動きが見違えるほどスムーズになっていました。
よく見ると、カーテンレールの右移動とともに上下が逆になるように180度回転されていました。 工事担当者が意識してされたのか否かは不明ですが、感謝です。
ついでに、他のカーテンレールも同様に少し回転させて滑りを改善できました。
カーテンレールの滑りをよくする他の方法には、ネット上で様々なもの紹介されています。
・レール上部に蝋(敷居用のもの)を塗る。
・レールを外して清掃する。
・シリコンオイルをスプレーする。
等々。
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