我が広島県の北部に三次市があります。
先日も三次市作木の香淀の大イチョウや常清滝を見に出かけました。
実は全国には「みよし」という名の市が3つもあると知りました。
・広島県三次市
・徳島県三好市
・愛知県みよし市
愛知県のみよし市は以前は西加茂郡三好町(みよしちょう)でしたが、2010年に市制施行で市に変わるとき、既に徳島県に三好市があったために、ひらがな表記にしたそうです。
家の新築あるいは増改築のときなどに、電柱が邪魔になることがあります。
例えば、住宅の入口(門)の前やすぐ近くに電柱があると支障になる場合がありますが、このようなとき、電柱を移動してもらうよう電力会社に依頼することはできるのでしょうか。 その費用はどうなるのでしょうか。
実は近所で住宅新築に向けた宅地造成作業が行われていて、玄関位置らしき場所の前に電柱が立っています。
中国電力のHPを調べてみました。
対象の電柱の場所、移動したい理由、いつ迄に移動したいかなどを連絡すると、移動できるかどうか現地で確認するとあります。
但し、「依頼主に費用負担をお願いすることもあります」と、気になる記述もありますので、念のため。
他の電力会社もほぼ同様の対応をしてくれるようです。
近くの川(広島市安佐南区内の安川)で鵜の姿を目撃しました。
広島県内では三次の鵜飼が有名ですが、あちらこちらで見られるのですね。
数年前には、太田川の高瀬堰で鵜の群れを目撃したことがあります。
ー> 太田川の高瀬堰
6月に家が解体され整地された近所の宅地において、業者の杜撰な工事により近隣に迷惑をかけていた問題。
宅地を購入した新しい業者による宅地の造成作業が始まり、業者に少し話を聞こうとメールしたところ、メールによる返信と併せて担当者がわざわざ来訪されました。
建設予定の住宅の詳細図まで提示され、細心の注意を払って工事を進めると約束してくれました。
これで心配はほぼなくなりそうです。
最近、近所の宅地に建設される予定の住宅の図面を見ていて、住宅(敷地)の方位の数値がおかしなことに気付きました。
「北」の方向と一口に言いますが、実は2種類あります。
方位磁石により容易にその地点の東西南北の方向を知ることができますが、磁石が指す北(磁北)は地図上の北(真北=しんぽく)とは若干異なります。
地磁気は時間によって変化しますので方位磁石が示す方位も一定ではありません。 日本列島では磁北の向きが地図の北よりも約6~9度西にずれています(西偏)。
我家(広島市内)の正面方向は地図では南から約25度ほど西にずれていますが、磁石ではそのずれ角度は約32度で、従って偏角は約7度ということになります。
冒頭の住宅は我家と同じブロックにあり、同じ道路に面しています。 従って、北の方向は同じはずなのですが、その図面には「真北:32.8度(下記注1)」と書かれています。
これは「磁北」の間違いです。 「真北」であれば、25度くらいの数値になるはずです(注2)。
住宅図面では細心の注意を払って記載してほしいものです。
(注1)実際の図面には32.8+90=122.8度と記されていた(基準点が異なる)。
(注2)建築確認申請では真北を使用する。
安佐南区のスポーツセンター近くを散策中に、見事なサザンカの樹に出くわしました。
一瞬、葉っぱの数より花の数の方が多いと思われるようなサザンカです。
この付近には多くの田畑が残っていますが、世話をする人がいないのか、雑草の生い茂った耕作放棄地と思われる場所もあちこちに見受けられました。
右上の神社は近くの岡崎神社の兼務社・飛地境内社だそうです。
ネットで調べると、神職が本務の神社以外の神社を兼務する場合、その社を「兼務社」というとありました。
また、「飛地境内社」とは、
行政区画の一部分で、大部分を占める土地に連続せず、他の行政区画に囲まれている社殿。
地理的には境内外だが、境内社として区画されている境内社。
とありますが、残念ながらよく理解できません。 別の機会にまた調べることにします。
6月に家が解体され整地された近所の宅地において、業者の杜撰な工事により近隣に迷惑をかけていた問題。
(1)古家解体時の法令違反
・分別解体を行わずに、所謂ミンチ解体でものすごい騒音発生
・解体時の放水不十分による粉塵の舞い上がり
(2)整地後の宅地からの泥水の流出
・道路や隣接住宅敷地内への流出
(3)台風時の泥水の飛散
・隣接住宅の壁などに泥が大量に付着
・ブルーシート固定用金属ピンの飛散
(4)当該宅地内汚水桝付近からの異臭
・桝周辺の処置不適切が原因と思われる下水臭の発生
等々。
その都度、工事業者や仲介業者に連絡するも対応が全く不十分で、市役所を介して漸く一部が改善される始末でした。
あれから5か月以上経った現在、思わぬ形で問題が解決しそうです。
この敷地に買い手が付いたようです。
数日前に、この新しい業者による宅地の地盤調査が行われ、造成作業が始まりました。