広島市内もこの冬一番の冷え込みで -3.3度(1/8)
全国的に厳しい寒さになっていますが、ここ広島市でも今朝は -3.3度まで下がりました。
1年前の冬は暖冬で、広島市では一度も氷点下にはなりませんでした。
市内中心部から少し入った我が家の外に設置した温度計では 約-5度を示していました。
このところの連日の雪で、今朝もご覧のとおりの景色が広がっています。
全国的に厳しい寒さになっていますが、ここ広島市でも今朝は -3.3度まで下がりました。
1年前の冬は暖冬で、広島市では一度も氷点下にはなりませんでした。
市内中心部から少し入った我が家の外に設置した温度計では 約-5度を示していました。
このところの連日の雪で、今朝もご覧のとおりの景色が広がっています。
我が広島県の北部に三次市があります。
先日も三次市作木の香淀の大イチョウや常清滝を見に出かけました。
実は全国には「みよし」という名の市が3つもあると知りました。
・広島県三次市
・徳島県三好市
・愛知県みよし市
愛知県のみよし市は以前は西加茂郡三好町(みよしちょう)でしたが、2010年に市制施行で市に変わるとき、既に徳島県に三好市があったために、ひらがな表記にしたそうです。
家の新築あるいは増改築のときなどに、電柱が邪魔になることがあります。
例えば、住宅の入口(門)の前やすぐ近くに電柱があると支障になる場合がありますが、このようなとき、電柱を移動してもらうよう電力会社に依頼することはできるのでしょうか。 その費用はどうなるのでしょうか。
実は近所で住宅新築に向けた宅地造成作業が行われていて、玄関位置らしき場所の前に電柱が立っています。
中国電力のHPを調べてみました。
対象の電柱の場所、移動したい理由、いつ迄に移動したいかなどを連絡すると、移動できるかどうか現地で確認するとあります。
但し、「依頼主に費用負担をお願いすることもあります」と、気になる記述もありますので、念のため。
他の電力会社もほぼ同様の対応をしてくれるようです。
近くの川(広島市安佐南区内の安川)で鵜の姿を目撃しました。
広島県内では三次の鵜飼が有名ですが、あちらこちらで見られるのですね。
数年前には、太田川の高瀬堰で鵜の群れを目撃したことがあります。
ー> 太田川の高瀬堰
6月に家が解体され整地された近所の宅地において、業者の杜撰な工事により近隣に迷惑をかけていた問題。
宅地を購入した新しい業者による宅地の造成作業が始まり、業者に少し話を聞こうとメールしたところ、メールによる返信と併せて担当者がわざわざ来訪されました。
建設予定の住宅の詳細図まで提示され、細心の注意を払って工事を進めると約束してくれました。
これで心配はほぼなくなりそうです。
最近、近所の宅地に建設される予定の住宅の図面を見ていて、住宅(敷地)の方位の数値がおかしなことに気付きました。
「北」の方向と一口に言いますが、実は2種類あります。
方位磁石により容易にその地点の東西南北の方向を知ることができますが、磁石が指す北(磁北)は地図上の北(真北=しんぽく)とは若干異なります。
地磁気は時間によって変化しますので方位磁石が示す方位も一定ではありません。 日本列島では磁北の向きが地図の北よりも約6~9度西にずれています(西偏)。
我家(広島市内)の正面方向は地図では南から約25度ほど西にずれていますが、磁石ではそのずれ角度は約32度で、従って偏角は約7度ということになります。
冒頭の住宅は我家と同じブロックにあり、同じ道路に面しています。 従って、北の方向は同じはずなのですが、その図面には「真北:32.8度(下記注1)」と書かれています。
これは「磁北」の間違いです。 「真北」であれば、25度くらいの数値になるはずです(注2)。
住宅図面では細心の注意を払って記載してほしいものです。
(注1)実際の図面には32.8+90=122.8度と記されていた(基準点が異なる)。
(注2)建築確認申請では真北を使用する。