先日 新聞を読んでいたら、哲学者の三木那由他さんの寄稿文が掲載されていました。
「那由他」、珍しいお名前なので調べてみました。
那由他(那由多)は数の単位の1つで、一般的には1060 または 1072とされています。
・億 : 108
・兆 : 1012
・京 : 1016
・那由他 : 1060
・無量大数: 1068
2~3年前に見たNHK TVドラマ「カンパニー〜逆転のスワン〜」に、那由多という名の役名があったことを思い出しました。
(和気神社のさざれ石、岡山県和気町)
最近、漢字が書けないことがよくあります。
「いささか」という言葉はよく耳にしますが、漢字ではどう書くのでしょうか。
思い出せません。
調べてみると、
「些か」
でした。
些細なことかもしれませんが・・・。
(菊、2011年秋、グラントワにて)
種蒔き・発芽から10年近く経過したハナミズキの木が数本あります。
1番大きい樹高約2mほどに成長した木に今年の7月、所々に花芽が付いているのを発見しました。
今は葉が紅葉して日に日に落葉していて、花芽がよく目立つようになりました。

来春が楽しみです。
昨年初めて花芽が付いて今春咲いた鉢植えのハナミズキ(樹高 約1.2m)にも花芽が少し付いていますが、あまり元気がありません。 適当な時期に庭に植えようと考えています。
太陽光発電システムに付属の電力モニタは計量法の対象製品ではないため、電力会社設置の電力メータ(買電メータ、売電メータ)に比べて各電力値(発電、買電、売電)の精度はあまりよくありません。
以前、我が家のSHARP太陽光発電システムにおけるカラー電力モニタ JH-RWZ1 の売電量の値と実際の電力会社(中国電力)の売電メータの値を比較したことがあります。
モニタの売電量は電力会社の売電メータ値に対して、いずれも1~2%程度低目の値になっていました。
その後、2018年3月に電力モニタを JH-RWZ1 から JH-RWL7Y に機種変更し、更に2023年10月からは、余剰電力の売電先を住宅メーカから大阪ガスに変更しました。

これを機にモニタ変更後の売電量について、最近の約4年間(2020年~2023年)の新電力モニタの売電量の値と実際の電力会社の売電メータの値を比較してみました。
その結果、新電力モニタの売電量は電力会社の売電メータ値に対して、2%程度低目の値になっていることがわかりました。
詳細は下記に。
庭のハナミズキの木の根元にフウセンカズラを植えてあります。
ハナミズキは少しずつ葉を落としています。
フウセンカズラの弦はハナミズキのてっぺんまで伸びて、風船状の果実も徐々に緑から茶色に変色しつつあります。
結構気に入った組み合わせです。

浴室の窓(幅664mmx高さ1085mm)にかかるブラインドの汚れが目立つようになったため、久しぶりに外して掃除しようとしましたが、外し方がよくわかりません。
7~8年前に、住宅メーカに聞いて一度やったことがあります。
当時のメモを探し出して、トライしてみました。
窓枠上部に取り付けられたブラケット内の板バネと、手前の小さな板の間にマイナスドライバー差し込み、てこの原理で板バネを向こう側に押し付けるとブラインド本体が外れる構造になっていました。
しかし、この部分はブラインド本体上部の向こう側の隠れた位置にあり、少し作業がしにくいです。
取り外し後、軍手を水で濡らしてブラインドの羽根を1枚ずつ丁寧に拭き、少し天日干ししてから元の位置に取り付けました。

最近のブラインドの取付方法には
・プッシュ式
・ライドロック式
・はちまき式
などがあり、簡単に取り付け・取り外しができるようになっているようです。
ペアガラスの2枚のガラスの間に水滴がたまったら、どうしたらいいでしょうか。
この内部結露に対しては、ネット上にはガラスを交換する以外にないとの説明がほとんどです。
しかし、ガラス交換となると費用は最低でも5万円、一般的には10万以上は優にかかります。
ペアガラスの内部結露について調べてみると、
・室内外の温度差が大きいほど結露が発生しやすくなる
・ペアガラスに内部結露が起こる原因の多くは、シーリングの劣化による
などの説明があります。
我が家の場合、
・結露する側は室内から見て左側(外側)のガラス戸
右側は網戸がある・・・これも結露しにくい要因か?
・結露の状況は一定でなく、日によって変化する

簡単に補修あるいは目立たなくする方法はないでしょうか。
我が家の場合、結露はガラス戸の下方が特にひどく、この部分に下記フィルム、シートなどを貼り付けることで目立たなくする方法を検討中です。
・結露防止フイルム
・目隠しシール