エコキュートの買い替えを決断(2): 最小湯はり量の設定
エコキュート設置後、工事担当者による試運転及び各種設定が行われました。
設定作業終了後、最小湯はり量が140Lとなっており、これ以下の湯量は設定できないとのこと。
従来機では通常120Lの湯はりで使用していたので、最小湯はり量を120L以下に設定するようお願いしましたが、試運転後の設定作業で自動的に決定されるので変更できないとのことでした。
少し納得できないので、この件は当方でもう少し調べることとしました。
エコキュートの取説によれば、「最小湯はり量は風呂循環アダプターの上端付近の湯量」とかかれています。
これによれば、我が家の浴槽では最小湯はり量は90L程度となり、140Lは明らかに多すぎます。
[ 140L 湯はり時の水位と循環アダプターの関係 ]

これらの点を販売会社経由メーカに確認して頂いたところ、各種設定作業時、浴槽の大きさに標準浴槽と小浴槽の2種類があり、今回は標準浴槽として設定したので140Lとなったとのこと。
後日、「小浴槽」として再設定作業をしたところ、最小湯はり量120Lとなりました。
メーカの工事説明書には浴槽の選択については記載されておらず、自動的に標準サイズに対する設定がされていたようです。 おかしな話です。
おかしいと言えば、実際に湯はりをした後に最小湯はり量を設定していますが、この湯はり作業は最小湯はり量の決定には関係ないように思われます。「小浴槽」で設定作業をしたときは約200Lも入りました。
また、今までの多くのユーザでの設置作業において、最小湯はり量についてユーザからの指摘はなかったのでしょうか。
実際に湯はりを行ったあとで設定するわけですから、風呂循環アダプターの上端付近の湯量を割り出して、最小湯はり量とすればいいように思います。
ここでもう1つわからない点があります。
取説に、「(エコキュート)使用開始から最初の5回の湯はりは浴槽の大きさを計測しながら湯はりを行う」と記載されています。
・この計測結果の利用目的は?
・最小湯はり量と関係あるのか?
これで最小湯はり量が最終決定されるのであれば納得いくのですが・・・。
設置後の140L/120Lはあくまで暫定値で、正式な値は5回の湯はりで決まると???。
これらの点について、後日メーカに問い合わせると下記回答があり、疑問点はかなり解消されました。
・最小湯はり量はアダプターの設置位置によって算出され、140L/120Lといった固定値ではない。
・試運転時、標準浴槽では20Lずつ、小浴槽では10Lずつ注水し、その都度アダプターが水に浸かっているか判定している。
・従って、小浴槽ではアダプター位置をより細かく検出できる。
・使用開始から最初の5回の湯はりは浴槽の大きさを計測しながら湯はりを行うが、
これは湯はり水位のバラツキを抑制するためのもので、
基本的には最初の試運転時と同様の結果となり、この学習運転によって最小湯はり量が変化することはほとんどない。
メーカ回答によれば、標準浴槽では20L ずつ注水して最小湯はり量を決定することになっているようですが、我が家の浴槽ではアダプター上端付近までの湯量は約90L(当方の実測値)であり、20Lずつの注水では 100L あるいは 120L の最小湯はり量となる筈ですが、設定値は140Lでした。
また、最初の5回の学習運転での結果も気になります。こちらも140Lのままだったのでしょうか。
学習運転での結果が初期設定値と異なった場合は、最小湯はり量は書き換えるのでしょうか。
システムのアダプタ一位置検出方法、あるいは配管方法に何か問題があるのではないでしょうか。
再度、メーカに問い合わせています。
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