2月14日は自動車保険の日、第1回箱根駅伝開催
2月14日は自動車保険の日、第1回箱根駅伝が開催された日です。
自動車保険の日は、1914年(大正3年)のこの日に、現在の東京海上日動火災保険が日本初の自動車保険の営業認可を取得したことを記念して制定されました。
1920年のこの日と翌15日、 第1回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)が開催されました。
出場校は慶応、早稲田、明治、筑波(当時は東京高等師範)の4校で筑波が優勝しました。
往路ゴール/復路スタート地点は、当初は箱根関所址でしたがその後、箱根郵便局、箱根神社、大観山入口駐車場前へと変更となり、そして現在は芦ノ湖入口駐車場前になっています。
開催日も1955年の第31回大会から1月2日、3日になっています。
写真は箱根駅伝の現在の往路ゴール/復路スタート地点に立つ碑(芦ノ湖南端付近)と、近くある箱根駅伝ミュージアムです。
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