萩・石見空港には太陽光発電所が設置されていました
先月(9/19)、萩・石見空港(益田市)に立ち寄りました。
空港の滑走路のすぐ北側に、太陽光発電用の多くのパネルが設置されていました。
ネットで詳しく調べてみると、
・島根県企業局では、電気事業の拡大と再生可能エネルギーの普及・推進を図る観点から、
石見空港内に、最大出力約3,490kW(東地区:1,500kW、西地区:1,990kW)の
太陽光発電所を建設し、平成29年6月2日に運転を開始した。
・年間予想発電量は約3,900,000kWh(=3,900MWh)。
とありました。
実際の発電実績が空港ロビーに掲示されていましたが、ほぼ上記予想通りだったように記憶しています(撮影するのを失念しました)。
写真は飛行機が滑走路の東端から西に向けて離陸するところで、滑走路と平行に手前に黒く見えるのが設置されている太陽光パネルです。
我が家の太陽光発電はシステム容量 5.4kWですから、実に約650倍の規模です。
年間発電量も我が家の実績(最近5年間の平均)約6,200kWhに対して、約630倍となっています。
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