安野 花の駅公園近くの沈下橋: 程原橋を訪れる
先日(2/28)、広島県安芸太田町の安野(やすの)花の駅公園に出かけました。
JR可部線の旧駅である安野駅一帯を再生した公園ですが、この近くに沈下橋があるということで足を延ばしてみました。
沈下橋とは洪水時に橋面が水面下になる橋で、四万十川に架かるものは特に有名です。
通常は橋の欄干がないか、あってもかなり低い構造になっているようです。
安芸太田町から広島市に向かって流れる太田川にも、ここ「安野 花の駅公園」近くに程原橋(ほどはらばし)という名の沈下橋があります。
花の駅公園から車で行くこともできますが、今回は徒歩で往復しました(片道約30分)。
程原橋には通行制限があり、自動車は通行できません。 国道191号のバス停から太田川の反対側の集落への人の通行を目的に造られた橋なのでしょう。
●安野花の駅公園と程原橋の位置関係:
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