強風時に家の外壁付近からカタカタ音が
先日(9/6~7)、台風10号が九州の西の海上を北上しましたが、広島でもかなりの強風が吹き荒れました。
以前から気になっていましたが、強風時に家の外壁付近から時々「カタカタ」と音がします。
長年原因が不明でしたが、今回ようやく分かりました。
窓レールに水抜き用の穴が開いていますが、そこから落ちた水を外に出すための口に4角形のカバーが付いていて、これが風で揺動し、カタカタ音となっているようなのです。
当初は、外壁の雨樋付近に吊るした庭ボウキなどが風に揺られて外壁に当たる音かと思いましたが、家の1階でも2階でも音がすることがあり、どうも違うようだと・・・。
今回の台風で長年の疑問が1つ解決しました。
上の写真で、茶色のレール上に開いた2箇所の水抜き穴の下部の窓枠に見える4角形の部品が排水口のカバーで、上側を起点に下側が前後に少し(20度位か?)動きます。
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