フラクタル図形の例: コッホ雪片
以前フラクタル図形を描画するアプリを紹介しました。
フラクタル(fractal)とは、フランスの数学者マンデルブロ (Mandelbrot) が導入した幾何学の概念で、図形の部分と全体が自己相似形になっているものなどをいいます。
海岸線や雲、山、樹木の枝分かれなどに見られる複雑な図形を数学的に理論化しました。
ここでは、前記アプリで作成したフラクタル図形のうち、コッホ雪片の例を示します。
(コッホ雪片を選択、重ね描きをOn、初期表示色をgreen、線の太さ:50)
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