リビングの引き戸の動きが重い
数ヶ月前からリビングの引き戸の動きが重くなりました(特に締め切り直前)。
よく見ると、引き戸下面中央部がレール左右の土手部分(床)に接触しています。
後ろ側の戸車のみ高さ調整可能な引き戸のため、取り敢えずこちらを少し上げてみました。
OKでした。 但し、枠に対して傾いていて、見た目はいまいちです。
引き戸付近の床(赤い線)が下図のように盛り上がっているようです。
床が完全な円弧状に盛り上がっていれば、引き戸の位置によって床とのスキマは変化しませんが、図のように中央部の曲率が他と比べて大きいと、引き戸の位置によってスキマが変化します。
今回は引き戸の締め切り直前が下図右側の状態になっていました。
後日、ハウスメーカに修理して頂きました。 戸車の取付面にスペーサを噛ませて引き戸を高くする対応でした。
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