我家の太陽光発電システムの劣化
2011年6月に設置した太陽光発電システムはこの6年半の間、致命的な不具合は特になくほぼ順調に稼働しています。
太陽光パネルの劣化については一般に毎年0.25%~0.5%程度と言われています。
そこで、我家の太陽光発電システムの発電実績の推移についてチェックしてみましたが、徐々に発電量が落ちているようです。
詳細データは -> i- 太陽光発電所: システムの劣化
2011年6月に設置した太陽光発電システムはこの6年半の間、致命的な不具合は特になくほぼ順調に稼働しています。
太陽光パネルの劣化については一般に毎年0.25%~0.5%程度と言われています。
そこで、我家の太陽光発電システムの発電実績の推移についてチェックしてみましたが、徐々に発電量が落ちているようです。
詳細データは -> i- 太陽光発電所: システムの劣化
2011年に設置したSharpの太陽光発電システムで、宅内モニタがPCから見られなくなり、またモニタのボタン操作に対する反応も極めて遅くなった問題、10/26 メーカに確認・修理をお願いし、機器をリセットしただけでそのまま使用していましたが、結局モニタ交換を交換することになりました。
機器の不具合とは別の原因がある可能性も考えられるとの話もありましたが、現時点で原因が特定できず、新しい機器に交換しました(11/2 14:10-14:40)。
昨年の交換では旧モニタ内のデータがすべて消えてしまいましたが、今回は旧モニタ内の全データを現場で新モニタに移行できるツールをサービス員が持参し、無事作業が終了しました。
考えられる原因については引き続き検討してもらこととしました。
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| モニタ | <---> | PC |
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2011年に設置したSharpの太陽光発電システムで、宅内モニタがPCから見られなくなり、またモニタのボタン操作に対する反応も極めて遅くなったため、10/26 メーカに確認・修理をお願いしました。
約1年前にも同様の現象が発生して機器(宅内モニタ)交換していますが、短期間にまた再発したことから機器の不具合とは別の原因がある可能性も考えられるとのことで、今回は機器交換はせず、現有機器のリセット(壁から外し、配線を抜き差し)で様子を見ることとしました。
実は作業開始前に、現モニタ内の全履歴データが新モニタに移行可能であれば交換してほしい旨を作業員の方に申し出た所、「やってみます」とのこと。
両モニタを接続して何やら作業していましたが、結局ここでは完全移行はできないとのこと。 現モニタを社に持ち帰り、そこのPCで作業する必要があり、その間は発電できないのでもったいないという意味のお話。 現地でのデータ移行ができないなら、最初からそう言って頂ければいいのに・・・。
更に、前記のように機器の不具合とは別の原因がある可能性も考えられるとの話もあり、今回はこのまま使用することとしました。
考えられる原因については検討し、1週間を目途に回答するとのこと。
しかし、モニタのボタン操作に対する反応が極めて遅くなる原因として機器の不具合以外に何があるのかはなはだ疑問です。 ネットワークが影響しているとは考えにくいし・・・(本機はPC及びSharp本社のモニタリングセンタと接続されている)。
この不具合、実は過去に2度発生しています。
・1回目: 2016年5月 ・・・ モニタをリセットしてOKとなった
・2回目: 2016年9月 ・・・ モニタの不具合と判断して交換
しかし、他ユーザからこの種の連絡はないようだとのこと。
太陽光発電システム設置後5年間は全く問題なく、昨年初めて問題が発生してモニタ交換、それから1年しか経過していないのに再発、度重なる問題発生で閉口しています。
Sharpには徹底的に原因追及をしてほしいと思います。
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| モニタ | <---> | PC |
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6年前の2011年に設置したSharpの太陽光発電システムで、宅内モニタがPCから見られなくなる不具合がまた発生しました。 モニタのボタン操作に対する反応も極めて遅いです。
この不具合、実は過去に2度発生しています。
・1回目: 2016年5月 ・・・ モニタをリセットしてOKとなった
・2回目: 2016年9月 ・・・ モニタの不具合で交換
モニタ交換して1年しか経過しておらず、度重なる問題発生で閉口しています。
メーカに機器の確認・修理を依頼しました。
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| モニタ | <---> | PC |
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広島市佐伯区の五月が丘団地から西区の己斐(西広島駅)に抜ける県道265号の区境の己斐峠(標高 217m)付近に大規模な太陽光発電システムが建設中です。
今年2月と先日(2017/8/16)の様子です。
斜面に沿って沢山のパネルが敷き詰められています。
規模などは不明ですが、かなりの大きさです。
「Sharp太陽光発電:電力モニタにおけるピーク発電表示の不統一」で紹介した問題。
「今日の実績」グラフで表示される「Peak!!」は「当日の瞬間最大電力値の発生時間帯を示す表示で間違いはない」と主張していたSharpが、漸く間違いを認めました。
●「Peak!!」のマークは1時間毎発電量がピークとなる時間帯を示す。
が正しいと・・・。
従って、このグラフからは瞬間最大発電電力値の発生時間帯、時刻を知ることはできない!
SHARP太陽光発電システムにおけるカラー電力モニタ JH-RWZ1 には「今日の実績」を1時間単位でグラフ化して表示する機能があります。
これにより、0時台~23時台の発電量、消費電力量の変化を容易に確認することができるとともに、ピーク発電(最大瞬間発電電力)の値と時刻が表示されます。
下図は7/21の我が家の実績で、14:03に3.62kWのピーク発電を記録していますが、1時間毎の発電量の棒グラフでは12時台のところに「Peak!!」の印があります。
「Peak!!」のマークは1時間毎発電量がピークとなる時間帯を示しているようです。
ところが、Sharp太陽光発電の取説の「今日の実績を見る」には、次のような説明がされています。
・ピーク発電
発電電力の最大値と、発電した時刻が表示されます。
ピーク発電の値は、グラフ上にその蝶のアイコンで表示します。
同じ「ピーク発電」という言葉を使用していますが、数値の表示とグラフではその意味するところが異なります。
もし、取説の説明が正しいとするとグラフ表示における蝶のアイコンと「Peak!!」の表示位置が間違っており、表示システムに不具合があることになります。
本件、Sharpに対して何度も連絡しているのですが、「Peak!!」は「当日の瞬間最大電力値の発生時間帯を示す表示で間違いはない」の一点張りです。 そうであれば、グラフ表示システムを修正すべきです。
実はSharp太陽光発電システムには、これとLAN接続されたPC上でリアルタイムに運転状況を確認できる「宅内モニタ」表示機能が利用できますが、ここにはピーク発電の電力値は表示されるのですが時刻が表示されません(下図参照)。
PC上にもピーク発電時刻を表示できないか問い合わせする中で上記のような問題がクローズアップされるに至りました。
・宅内モニタ表示例(2017/7/22)
広島市佐伯区の五月が丘団地から西区の己斐(西広島駅)に抜ける県道265号の区境の己斐峠(標高 217m)付近に大規模な太陽光発電システムが建設中です。
出力、稼働開始時期など詳細は不明ですが、Yahoo!地図の航空写真で見ると敷地は約200mx200m程度はありそうです(左下の写真)。
広島市立大学近くのアカデミックリサーチパーク太陽光発電所(大林組)の第1発電所と同じ位の敷地面積です。
また、己斐峠からは宇品のグランドプリンスホテル広島も見えます(右下の写真)。