12月18日は東京駅の日、戦後初の国産旅客機YS-11完成
12月18日は東京駅の日、戦後初の国産旅客機YS-11が完成した日です。
1914年(大正3年)12月18日、皇居の正面に東京駅が開業しました。
写真は1935年に開業した広島県内のJR備後落合駅のホームです。
芸備線と木次(きすき)線の接続駅ですが、利用客の減少もあって今は無人駅となっています。
なお、日本全国の駅数は現在約9,000ほどだそうです。
(備後落合駅のホーム、2022/5/22 撮影)
また、戦後初の国産旅客機YS-11が1962年のこの日に完成しました。
機種名であるYS-11の「YS」は、輸送機設計研究協会の「輸送機」と「設計」の頭文字「Y」と「S」をとったものだそうです。
コメント