りんごの紅玉を久しぶりに食べる
先日、スーパーで「紅玉(こうぎょく)」を見かけました。
以前はよく目にしていましたが、最近はあまり見かけませんでした。
4個入りを購入して食べてみました。
甘酸っぱくて濃厚な味わいが何とも言えません。
写真中央が紅玉、左右はふじです。
紅玉はアメリカ原産のりんごで、英名は「ジョナサン(Jonathan)」、日本には1871年(明治4年)に北海道開拓使によって導入されたそうです。
1970年頃以降はより甘みの強い品種に押されて生産量は減少しているようです。
「つがる」や「ジョナゴールド」など多くの品種の親で、ジョナゴールドは紅玉(ジョナサン)とゴールデンデリシャスの交配で生まれた品種です。
ジョナゴールドの名前に納得です。
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