備後落合駅に立ち寄る
先日、JR芸備線の途中の駅であり、木次線(きすきせん)の終点でもある備後落合駅に立ち寄りました。
芸備線は岡山県新見市の備中神代駅から、広島県庄原市の備後落合駅や三次市の三次駅を経て、広島駅に至る路線です(路線距離:159km)。
一方、木次線は島根県松江市の宍道駅から備後落合駅に至る路線です(路線距離:82km)。
「落合」の名は、3方向から路線が合流する地となったことから名付けられたとされています(Wikipedia)。
備中神代駅 ~ 備後落合駅間は運行本数も少なく閑散とした路線で、備後落合駅の乗車人員は1日当たり7人程度です(2020年)。 そのため、廃線の危機にさらされているようです。
(備後落合駅のホーム、2022/5/22 撮影)
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