太陽光発電: Webモニタリングサービスの定期通信時刻が変更されたが(2)
Sharp太陽光発電システムのWebモニタリングサービスにおいて先日、メーカにお願いして定期通信時刻を変更して頂きました。
・変更前: 2:40、8:40、14:40、20:40 の4回(6時間毎)
・変更後: 1:30、7:30、13:30、19:30 の4回
今までは夜間(2:40)の通信に失敗することが多くありましたが、通信時刻変更後は夜間(1:30)の通信はうまくいっていますが、朝7:30の通信が3日連続(10/24、25、26)で失敗しています。
状況をメーカに連絡したところ、「この度の要因は設定に起因する内容と類推している」との回答がありました。
通信時刻変更処理に起因するとの見解のようで、「社内で調査を進めているので、今しばらく時間を頂きたい」とのことです。
定期通信時刻は各ユーザのシステム導入時(モニタ設置時)の時刻に応じて自動的に決定される仕組みになっているとのこと、これを後日強制的に変更したために色々と不具合が発生しているのでしょう。
このような通信時刻の変更はメーカとして前例がないそうです。
・2019/10/26 の定期通信の状況は下記のとおり(14時現在)
1:30 OK, 7:30 NG, 13:30 OK
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