松本清張「砂の器」のTVドラマ再放送を見る
松本清張の推理小説「砂の器」テレビドラマの再放送を先日見ました。
2011年放送の再放送ですが、今年の5月、小説に登場する島根県奥出雲町の亀嵩(かめだけ)を訪れたこともあり、TVの番組表で偶々見かけたので録画・視聴しました。
東京の蒲田で発生した殺人事件で、被害者が東北弁で話し、また「カメダ」の名前を話題にしていたという目撃情報をもとに、「カメダ」という人物、「カメダ」の付く地名を中心に捜査を進めます。
島根県の出雲地方に「亀嵩(かめだけ)」という地名があり、またこの地方で東北弁に似た方言をしゃべることがわかり、刑事がこの地に足を運ぶことになります。
まだドラマの最初の方しか見ていませんが、今後の進展が楽しみです。
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