太陽光発電の余剰電力買取期間10年満了が近づく
我家の太陽光発電システムは2001年に設置、2011年に設備更新を実施して現在に至っています。
2009年11月に始まった余剰電力買取制度により、我家でも来年(2019年)の11月で期間満了になります。
それ以降の売電価格がどうなるか、色々なサイトで取り上げられていますが、中国電力のHPには下記のように記されています。
「買取期間満了後の単価は,当社が新たに設定するものとし,買取単価の適用期間満了前にあらかじめお知らせします」
売電単価が大幅に下がることは間違いなさそうですが、それに対する対策としては(ネットでの情報等を参考にすると)、
(1)引き続き、現在の電力会社に売電する。
・既に設置費用は回収していると思われるので、あまり欲張らない。
(2)売電先を新電力に変更する。
・近くに利用できるところがあるか。
(3)蓄電池を導入し、余った発電電力を貯めて夜間に使用する。
・蓄電池の設置費用は結構高額。
(4)自家消費する。
・生活スタイルを変更する。
・エコキュートは昼間運転する(余った発電電力で)。
などが考えられそうです。
今後の1年間でじっくり検討したいと思います。
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