電波掛け時計の秒針が止まった(7)
先日(6/24)秒針が突然止まったCASIO製の電波掛け時計(分針、時針は動く)。
メーカから送られてきた同等品は時刻が見にくいため、販売店に相談したところ、前の型番のものとよく似たものと交換して頂きました(7/11)。
ところが、これが無償ではなく、元の購入価格と今回のものの販売価格との差額が必要ですと言われ、納得しないまま支払い、品物を持って帰りました。
しかもこの対応はあくまで特例で、通常は購入時から現時点までの使用期間に対する減価償却費も請求するとのことでした。
メーカに故障品と同一品があれば無償で交換、なければ同等品(無償)に、これがいやなら販売店で有償で同等品と交換・・・。
ユーザとしては非常に分かりにくいシステムです。 どの販売店も同様の対応なのでしょうか。
同一品がメーカになく、販売店にあった場合はどうなるか(これも有償か)、また現価格の方が安くなっている場合はどうなるか(差額が戻って来るのか)問い合わせているのですが販売店から回答がありません。
家電製品が故障して修理に出すことはよくありますが、同等品と交換になったので実は今回が初めてです。
1年前にTVの録画用ハードディスクが故障して、同一の新品と交換してもらったとこはありますが・・・。
掛け時計のようなものは実用品であると同時にインテリアとしても意味合いもあり、見やすさとともに周囲の壁、家具、エアコンなどとの調和も重要です。
修理に出して同等品に交換になる場合は、よく仕様を確認することが大事であることを今回改めて思い知らされました。
メーカ、販売店にももっと丁寧な説明が求められると思います。。
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