総社市内の風景: タンチョウと雪舟ゆかりの宝福寺
4/27と28の両日、岡山県を旅しました。
初日は和気町/藤公園、備前市/閑谷学校まで足を運び、総社市に戻って一泊。
2日目は総社市内を皮切りに高梁市~新見市へと向かいました。
総社市には国の特別天然記念物であるタンチョウ(丹頂鶴)の保護と繁殖を目的としたきびじつるの里があります。
また、市内中心部から北に約2kmのところには、雪舟が少年時代にここで修業し、涙でネズミを描いたとされる宝福寺(井山宝福寺)があります。
先日のBlogで雪舟誕生の地がここ総社市であることを紹介しましたが、終焉の地は島根県益田市であり、雪舟の郷記念館の傍にお墓があります。
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