発電実績診断（多面設置対応）プログラムの改良

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　発電実績診断（多面設置対応）～主要観測点の実際の日射量に基づく発電量推定～

のプログラムは、気象庁による日射量観測が行われている32都道府県庁所在地について、2010年1月以降の毎日の実際の全天日射量（1時間あたり）の観測値をベースに太陽光発電システムの発電量を推定するものです。

先日、これを使用されているある方（村上様）から「画面に表示されるデータをExcel に落としたい」とのご要望を頂きました。

そこで、画面表示データを簡単にcopy ＆ paste できる機能を追加しました。

・copy ＆ paste 用画面表示：　「グラフ描画 or CP」ボタンを右クリック
・表示期間の入力
・copy：　対象範囲を選択し、ctrl＋C
・paste：　メモ帳などを開いて、ctrl＋V で貼り付け

これにより、csv形式のデータが得られますので、容易にExcel データに変換できます。

更に、任意期間の日射量、理論発電量の合計値、平均値なども表示可能としました。

コメント

前のコメントを書いたのもです。当方のJAVAを再アップデートしたところ問題が無くなりました。お騒がせしました。

いつも発電実績診断（多面設置対応）プログラムを利用させていただいております。最近JAVAを更新したら、セキュリティー保護ためブロックされるようになりました。プログラムが古いと言っておりますが、もし対応していただければ幸甚です。