今年の9月下旬に安佐南区大塚地区で土地整備工事が開始されていた件、
先日、地区の東側にある広島市立大上の公園(西風新都東公園)から工事現場を眺めてみました。
公園は標高約260mのところにあり、土地の整備状況がよく確認できました。
画面中央に整地された土地が広がっているのが見えます。
手前右は市立大学、奥に広がるのは花の季台、左手のタワーはA.CITYタワーズです。

先日、広島市安佐南区伴中央にある専念寺近くの川沿いを散歩していると、寺の境内のイチョウが少し黄色くなり始めていました。
ここのイチョウは毎年この時期になるときれいな黄葉で眼を楽しませてくれます。
専念寺はアストラムライン 伴中央駅のすぐ近くにある浄土真宗本願寺派のお寺で、境内にあるこのイチョウの樹は広島市保存樹に指定されています。
写真の上部に見えるのがアスラムラインの高架です。

広島市における大型ごみの収集は有料で予約制です。
大型ごみ受付センターへ電話、インターネットなどで予約をし、別途購入した納付券(シール)に受付番号・氏名を記入し大型ごみに貼り付けて、収集日の朝、指定場所へ出せば収集してもらえます。
広島市内の家庭から出る大型ごみは、自分で安佐南工場大型ごみ破砕処理施設に搬入することもできます。
この場合は料金は必要ありませんし、平日ならいつでも出せますので以前から時々利用しています。
新型コロナ感染拡大防止のため、10月14日(木)までの間は搬入自粛となっていましたが、15日からは解除されましたので、家に保管していた古いカーペットやガラス板などを早速処分しました。
先日(9/27)、久しぶりに広島広域公園に出かけました。
J1サンフレッチェ広島のホームスタジアムであるエディオンスタジアム広島 (広島ビッグアーチ)の正面エントランスに向かう通路の両側に植えられたイチョウ並木は少し黄色に色付いていました。

昨年設立されたWEリーグ(日本女子プロサッカーリーグ)には、ここ広島からサンフレッチェ広島レジーナが参加していますが、そのホームスタジアムは公園内にある第一球技場(収容人員:10,000人)、キャプテンは元女子ワールドカップ日本代表の近賀ゆかり選手です。
レジーナはここまで、1勝2敗(2021/9/30現在)。
地元のチームとしても頑張ってほしいものです。
・第一球技場の写真(広島市HPより) (注)遠方に見える白い屋根はエディオンスタジアム広島

先日、久しぶりに広島ビッグアーチを訪れるために安佐南区大塚地区を車で通りました。
アストラムライン大塚駅の北東側一帯の景色が一変していました。
以前は樹々で覆われていたこの地区が丸坊主にされ、丘(山)の上には重機の動く姿が・・・。
広島市の西風新都推進計画をもとに、大塚下の観音山地区のまちづくり計画が策定され、それに沿って具体的な工事が始まったようです。
写真は「こころ住宅団地」から広島高速4号線に向けて走る幹線道路の大塚駅手前から北東方向を撮影したものです。
前方の高架(アスラムライン)の先に山肌を露わにした景色が広がっています。

9/14(火)の広島市内はぐずついた天気で、日中もあまり気温が上がりませんでした。
この日の最高気温は日付が変わった直後の00:01に24.1℃、最低気温は未明の03:42に19.8℃を記録しました。
最高・最低の温度差はわずか4.3度と、変化の少ない1日となりました。
このような場合には、新聞に掲載されている最高・最低気温と気象庁が発表している最高・最低気温が異なることがあります。
新聞では、例えば最高気温は15時まで、最低気温は朝9時までに観測された値を掲載しているなど、1日を通しての最高・最低値ではないためです。

先日の新聞朝刊に、「固定資産税への疑念」と題する記事が掲載されていました。
土地・家屋にかかる保有税ですが、各市町村が資産の評価額を基に税額を算出し、所有者が納税します。
現在、日本全国には約1億8千万筆の土地と6千万棟の家屋があり、定期的に(通常は3年毎に)評価のし直しを行っていますが、評価額が実勢を大きく上回る例も目立つということです。
記事ではその理由の1つとして、土地については不動産鑑定士に評価を委ねているが、鑑定士は課税する自治体から評価に対する報酬を得ているため、市町村への忖度が働いているのではとの指摘もあると書かれていました。
固定資産税は結構な額に上るため、もしそうであるならば看過できませんし、何らかの改善が必要でしょう。
(住宅地の例、Google マップから)
大気の温度である気温は、気象庁では地表面上約1.5mの高さで観測することになっています。
通常、気温は日中に最高温度に、明け方に最低温度になります。
気温の1日の中での変化の様子は気象庁のHPなどで確認できます。
ここでは、2021/9/5 13:40 から 9/7 13:30 までの2日間の10分毎の気温の移り変わりの様子(時系列図)を紹介します。
これによれば、夕方から翌朝にかけての気温の低下速度は約7℃/12Hであるのに対して、朝から正午にかけての気温の上昇速度は約7℃/6Hと急速です。
勿論、その日の天気によって様子は変わりますが、日の出とともに気温がほぼ直線的に急上昇していることがわかります。
