浴室暖房乾燥機が故障で買い替え
長年使用していた浴室暖房乾燥機(三菱電機製)のリモコンのスイッチが反応しなくなりました。
修理も考えましたが、設置後10年以上経ているのでそろそろ機器の寿命かもしれません。
事故が起きては大変なのでこの際、買い替えることにしました。
従来のものは本体で乾燥・暖房を、換気は別に設置された換気扇で行うタイプでした。
新しいTOTO製のものは換気・暖房・乾燥すべてを本体で行うタイプで、本体から換気用のダクト(排気ダクト)を介して屋外へ排出します。 また、24時間換気機能も付いています。
従って、従来の換気扇(浴室/洗面所間と浴室/屋外間の2台)は不要となりましたが、撤去せずにそのままにしています。
乾燥機本体を取り付ける天井の開口部寸法は従来は 430mm x 300mm でしたが、今回のものは410mm x 285mm と、少し小さくなっています。
そのため、そのままでは設置できないので、間にプレート(アダプター、三菱電機製)を介して本体を取り付けていますが、丁寧な工事で違和感のない仕上がりになっています。
● 従来の三菱電機製 浴室乾燥機(入浴前予備暖房付き)
● 新しいTOTO製 浴室換気暖房乾燥機(24時間換気機能付き)
・左下の写真: 従来の換気扇用フードの上に、排気ダクトのフードを新設。
・右下の写真: アダプター取付け直後のもの。 不要となった換気扇が左側の壁に残っている。
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