二葉の里で七福神巡り
広島市東区の二葉の里はJR広島駅北側にある二葉山(標高 139m)山麓にある地域です。
昨日(3/3)、ここにある神社・仏閣に祭られている七福神を訪ねてまわる「七福神巡り」に挑戦しました。
2015年春に新設されたJR新白島駅で電車を降り、東に約700m程歩くと常葉橋(ときはばし)に差し掛かります。
常葉橋の正式名は常盤橋(ときわばし)ですが、橋の銘板には旧橋名の「常葉橋(ときはばし)」となっていました。
橋を渡って信号を左折すると1番目の神社:饒津(にぎつ)神社に到着。以下、次の順に見て回りました。
● 饒津神社(にぎつじんじゃ): 恵比須天(商売繁盛の神)
● 明星院(みょうじょういん): 毘沙門天(融通招福の神)
● 鶴羽根神社(つるはねじんじゃ): 弁財天(智恵財宝の神)
● 東照宮(とうしょうぐう): 福禄寿(招徳人望の神)
● 尾長天満宮(おながてんまんぐう): 寿老人(富貴長寿の神)
● 國前寺(こくぜんじ): 大黒天(福徳開運の神)
● 聖光寺(しょうこうじ): 布袋尊(笑門来福の神)
東照宮の境内山手側には金光(きんこう)稲荷神社があり、100基余りの鳥居と500段の石段の先にある奥宮を経て、二葉山頂上に立つ平和塔まで歩いて行くことができます。 ー>後日まとめて紹介します。
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