我が家の東側には山があり、特に冬季の朝方7時台、8時台は日差しがこの山にさえぎられて発電量が低下します。毎月の発電実績(グラフィック表示版)
西側にも山がありますが、我が家からの距離が遠く、あまり影響がないようです。
ここでは、最寄りの広島地方気象台での1時間毎の日射量観測値に基づく発電量予測(理論値)と我が家での実際の発電量を比較表示しています。
< 表示期間 > 2013/1~
< グラフィック表示 > 最大4種類のデータを表示。
・指定年月日の4時から20時までの1時間毎の値を表示。
・日の指定はグラフィック画面上の上部で行う(-、1~31、+、A、M)。
1~31: 直接指定、-:前日、+:翌日
M : 月平均を表示
A : 1か月分一括表示、但し1種類のデータのみ(2種類以上がONの時は最初のデータ)
(注1)「理論発電量/全天」の算出方法は次のとおりである。
気象官署・アメダス801地点の日射量平年値(1961年~1990年の30年平均値)データベースにおける全天日射量と斜面日射量の比を用いて、
指定日の実際の全天日射量から斜面日射量を推定し、発電量を算出している。
(注2)「理論発電量/Erbs」については末尾の「Erbsモデルの計算式」を参照のこと。
(注3)「実際の発電量」は我が家(広島市内)における発電実績である。
(注4)「温度損失」は季節別または月別に設定する。
月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 季節別 0 10 % 10 % 15 % 15 % 15 % 20 % 20 % 20 % 15 % 15 % 15 % 10 % 月 別 0 9 % 10 % 12 % 14 % 16 % 17 % 20 % 23 % 19 % 16 % 13 % 11 % 季節別 1 6 % 6 % 9 % 9 % 9 % 12 % 12 % 12 % 9 % 9 % 9 % 6 % 月 別 1 5 % 6 % 7 % 8 % 9 % 10 % 12 % 14 % 11 % 10 % 8 % 7 %