■太陽光発電：　月毎の時間帯別発電量割合の表示（2013/1～2019/12、JavaScript版）

　気象庁による日射量観測が行われている32都道府県庁所在地（下記）において、2013年1月以降の毎日の実際の全天日射量（1時間あたり）の観測値をベースに太陽光発電システムの1時間毎の発電量の理論値（推定値）を算出してこれを月毎に集計し、1か月の総発電量に対する割合を表示します。
　また、3時間毎、6時間毎、午前/午後別の発電量の割合も表示します。

＜ 対象地点 ＞ 　次の15府県を除く32の都道府県庁所在地。
　　　　茨城県、千葉県、埼玉県、神奈川県、石川県、岐阜県、滋賀県、三重県
　　　　京都府、和歌山県、兵庫県、岡山県、鳥取県、山口県、徳島県

＜ 表示期間 ＞ 　2013/1～

＜ グラフィック表示 ＞
　　　　指定年月の4時から20時までの1時間毎の発電量の割合を表示。

＜ 数値表示 ＞
　　　　指定年月の4時から20時までの1時間毎の発電量の割合および
　　　　3時間毎、6時間毎、午前/午後別の発電量の割合を表示。

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●発電システム仕様：　（屋根傾斜角と方位角は変更可。　方位は真南が0度、東が-90度、西が+90度。）

・システム容量： 　（kW） 　・屋根傾斜角　： 　（度、0～90） 　・方位角　　　： 　（度、-180～180）	・温度損失　　： 　（%） 　・パワコン損失： 　（%） 　・その他損失　： 　（%）
（上記仕様変更後）

●時間帯別の発電量：（単位：％）
　・地点 & 年月： 　 　年　 　月　

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・理論発電量の計算式
　　理論発電量（kWh）＝斜面日射量（kWh/m2） ｘ システム容量（kW） ｘ （1 - 温度損失） ｘ （1 - ﾊﾟﾜｺﾝ損失） ｘ （1 - その他損失）
　　・斜面日射量の推定はErbsモデルによる（－＞ 末尾参照）。
　　・温度損失：　季節別に設定
　　・ﾊﾟﾜｺﾝ損失：　6%
　　・その他損失：　5%

（注）午後8時から午前4時までは発電しないとしている。