12月14日は南極の日、赤穂浪士討ち入りの日です。
南極の日は、1911年のこの日に、ノルウェーの探検家アムンセンらが人類で初めて南極点に到達したことに由来しています。
写真は以前、富士山本宮浅間大社(静岡県富士宮市)の境内で見かけた 南極の石です。
第七次南極観測船「ふじ」の乗組員が採取し、ここに奉納されたものとのこと。
なお、船名「ふじ」は富士山から名付けられました。

赤穂四十七士は元禄15年12月14日(1703年1月30日)、吉良上野介(吉良義央)邸へ討ち入りを行いました。
兵庫県赤穂市にある赤穂城は1661年築城、無料で見学できます。

