12月13日はビタミンの日、正月事始め

12月13日はビタミンの日、正月事始めです。

ビタミンの日は、1913年のこの日、鈴木梅太郎が米ぬかから「オリザニン」を抽出し、発表したことに由来しています。

脚気を予防する効果のあるオリザニンは後に発見されたビタミンB1と同じ物質であることが判明しました。

 

正月事始めは正月を迎える準備を始める日で、昔はこの日に門松やお雑煮を炊くための薪などに必要な木を山へ取りに行く習慣がありました。

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