古い歯ブラシを曲げて便利なお掃除道具に

ネットで、古い歯ブラシが簡単に曲げられるとの記事あり、トライしてみました。

沸かしたお湯(100℃)を器に入れて、そこに歯ブラシを入れて力を掛けて柄を曲げます。

ある程度曲げたら、その状態をキープするような感じでしばらく柄を押さえておきます。

 

驚くほど簡単に曲がりました。

歯ブラシの柄の材質はポリプロピレン(PP樹脂)などで、その耐熱性は120~160℃。

毛の部分は80℃程度のようです。

なお、耐熱温度とは歯ブラシをその温度の温水に3分間浸したときに柄または毛に異常を生じない最高の温度です。

 

内曲げ、外曲げともに色々と便利なお掃除道具に変身します。

 

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