■ drawImage と putImageData　[JavaScript版]

　画像（イメージデータ）を表示する2つの関数：

（１）drawImage (image, dx, dy, w, h)
（２）putImageData (imagedata, dx, dy)

について、
　・座標変換関数：　rotate()、translate() など
　・α値指定関数： globalAlpha()

の有効・無効を確認する。

◆ 結論 －＞　drawImage()は両者とも有効だが、putImageData()では無視される。

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・座標回転角 θ：（度）
・α値　　　　α：

　（注）マウスホイールでの θ、α の変更も可能
　　　　・向こう側に回転すると、θ が10度ずつ増加
　　　　・手前に回転すると、α が0.05ずつ増加

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●プログラム

    g.translate(w1/2, h1+h2/2);
    g.rotate(theta*Math.PI/180);
    g.translate(-w1/2, -(h1+h2/2));
    g.globalAlpha = alpha;

    g.drawImage(img0, 0, h1, w1, h2);
    g.putImageData(img1, w1, h1);

    g.globalAlpha = 1.0;
    g.setTransform(1, 0, 0, 1, 0, 0);