■ 多角形の面取り(アニメーション機能の追加、 JavaScript版)
正多角形、星形多角形などの角(頂点部)をカット:面取りした図形を表示します。
・面取り形状は円弧、直線のいずれかを選択できます(全7種)。
・面取りの量(カット率)を指定します。 負の値も指定可。
・頂点にマークを付けることができます(円、正方形、元図形の相似形、指定文字)。
・マウスホイールで多角形のサイズ、カット率、頂点マークサイズを連続的に変更することができます。
図形表示画面左上の各エリア上でマウスホイールを回転させます。
マウスクリックで各データが初期状態に戻ります。
・任意の多角形も指定できます。
時計回りまたは反時計回りに順に頂点を指示します(≦ 50)。
このとき、グリッド入力が可能(最も近いグリッド点が入力される)。
・アニメーション表示では、代表的なパラメータ(多角形サイズ、カット率など)を連続的に変化させて形状を表示します。
±1: 多角形サイズを徐々に大きく/小さくする。
±2: カット率を徐々に大きく/小さくする。
±3: マークサイズを徐々に大きく/小さくする。
±4(param1)、±5(param2) については別記参照。
これらの数字に続けて、下記指定可 [,nCA]。
n(1~9): パラメータの変化量。
C : 表示色を変化させる。
A : 図形を重ね書きする。
・表示図形をJpeg形式で保存するための画像に変換できます。
・「入力データ初期化」は多角形の種類など、チェックボックス以外のデータを初期化する。
・「最終点削除」、「点入力終了」は任意多角形入力時に使用する。
●param1について
面取り形状:円弧(頂点通過)に対するパラメータで、
・1.0で頂点通過、>1.0で外側通過、<1.0で内側通過
●param2について
多角形の種類が花びらの時の、外径に対する内径の大きさの比を指定。
・1.0で比1/2、>1.0で大きく、<1.0で小さくなる。
アニメーション時にはparam1、param2は自動的に有効となる。
その他の時はグラフィック画面右上に表示される領域をクリックするとマウスホイールで変更可能となる。
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