エアコンをカーテンの近くの壁に設置する場合、エアコンの吹き出し口についている板状の羽根(ルーバー、フラップなどと呼ばれる)がカーテンレールに干渉する場合があります。
この時は、エアコンの設置場所を調整する必要があります。
数年前に設置したエアコンは羽根が2枚あって、壁に近い方の羽根がカーテンレールの端部のキャップにあわや接触するかもと心配しましたが、ぎりぎりセーフでした。
近々設置予定のものは羽根が1枚で、しかも取付け面(壁)から200mm近く離れているので、カーテンレールに干渉する心配がありません(下図:富士通ゼネラルのカタログより)。