大仏(大佛)はなぜ「おさらぎ」か?

先日、今年の大佛次郎賞、大佛次郎論壇賞などの発表がありました。

大仏(大佛)はなぜ「おさらぎ」と読むのでしょうか。

Wikipediaでは諸説ある中で、3つほど挙げていました。

その1つは、山形県東根市にある「若木山(おさなぎやま)」は、山の姿が大仏に似ていることから「大仏山(だいぶつやま)」とも呼ばれ、「若木」=「大仏」で、「おさなぎ」→「おさらぎ」になったという説です。

 

私は長年「おさなぎ」と勘違いして覚えていましたが、上記の説を見るとあながち「おさなぎ」も100%過ちではないと勝手に納得しています。

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