スーパームーン前日の月と金星

地球の周りを回る月の公転軌道は楕円のため、地球と月の距離は時々刻々変化します(35.7万km~40.6万km)。

月が地球に最も近づいたとき(近地点)の満月(または新月)は スーパームーン(Supermoon)と呼ばれています。

今年(2020年)は本日(4/8)の午前11時36分頃がこれにあたりますが、日中のためよく見えません。

そこで昨日、東の空に浮かぶ大きな月を眺めてみました。

この時期は、西の空には金星が見えます。

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ー> 2014年スーパームーンを眺める

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