太陽光発電: Webモニタリングサービス不具合でメーカからのお知らせ

Sharp太陽光発電システムのWebモニタリングサービスで、時毎データがうまくダウンロードできない不具合、特に先月末(2019/9末)から頻発していて、メーカには何度も連絡していましたが、当方には10/4夕方漸く回答がありました。

Sharpの「ソーラーWEBモニタリングサービス」の公式サイトにも同じ日に、この不具合に関する情報がUpされました。

お知らせの内容は下記のとおり。

●2019/10/04 リモコンとセンター間の通信障害発生について

 ソーラーWEBモニタリングサービスにおいて、10月3日より一部の客先について、
 太陽光リモコン(モニター)とセンター間の通信が正しく終了できない状態となっている。
 現在、復旧に努めているので、復旧次第、改めて連絡をする。

このお知らせについては甚だ疑問があります。

・9月末から不具合が発生し、その旨当方から連絡しているのに、10/3からとなっている。
・「一部の客先」が何を指すのか不明である。
・9月9日にも同様の不具合が発生し、翌10日に復旧(機器の障害)したことになっているが、
 あまりにも頻発している。 真の原因が判明しているか疑問である。
・今まで、種々の不具合が発生し、メーカに連絡するも公式サイトにUpされることはほとんどなかった。

なお、今回の不具合に対して、現時点までに改修されたとの連絡はありません。

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