先日(5/25)、月山富田城跡を訪れた後、国道432号を南下、道の駅「酒蔵奥出雲交流館」 近くの「砂の器記念碑」に立ち寄りました。
松本清張の推理小説「砂の器」にこの地の「亀嵩(かめだけ)」が登場することで、昭和58年(1983年)に設立されたとありました。
この記念碑は国道沿いの湯野神社(湯野社)参道入口にあり、神社の境内には杉の巨木とともに「モミの純林」があります。
「モミの純林」は環境省により特定植物群落に位置付けられています。 また、樹齢450年の大ケアキも見事な姿を見せてくれています。