庭に2本並んで咲いていたひまわり。
先日、そのうちの1本を切って種を採取、
後日、残りの1本も切って種を採取しました。
いずれも5月に縞模様の種を蒔いて育てたものですが、採取した2本の種の色が異なります。
一方は黒い種、もう一方は最初と同じ縞模様の種 ・・・ 不思議です。
種の色と模様については、以下のような情報もあり。
(1)種の表面(皮)の色は油料用品種が黒色、食用や観賞用品種は黒と白の縞模様がある。
(2)黒い種の皮には発芽阻害物質が含まれていて、地面に落ちてもなかなか発芽しないため、栽培する場合には黒い種は敬遠される。